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代表取締役 ご挨拶
森松義喬より
◆ 2023年 創業61年を迎えます
各お客様 各材料屋様 そして創業以来の各従業員様
それらのご家族様 知人の皆様、国際マイクロを知る皆様 等
誠にありがとうございます
★
日本一・世界一 の 「情報加工業者」
・
国家プロジェクトを一社で納品
国立国会図書館図書館大量電子化を
たった
一社で 行える実力の有る世界唯一の会社と成る。
(アプリソフト等は首都圏ソフトウェア協同組合と組み)
・
入札でTOP 総合評価点
中央官公庁様 入札のおり 2009年から
「情報デジタル入力業者」 として国内外において最高の「ご評価」を戴く様になる。
・
御.用.達
また1985年(義喬の入社時には) マイクロ撮影業界に
おいて5年以上継続する宮内庁書陵部様 御
.用
.達 の会社であった。
現在 宮内庁書陵部様から40年以上継続して「貴重な古文書のマイクロ化・デジタル化」のご用命を受け賜っている会社は、当社を含む2社のみ。
・
堅牢な建物
1985年 既に 創業者 森松幹雄は
都営大江戸線 牛込神楽坂 A2出口近辺の
東京都新宿区箪笥町4-3 (現オペレーションセンター)
にとても頑強な建物 モリマツビルの竣工が成されていた。
.
・
位置
「ファイリング・情報の媒体変換の業者」 に適した場所
【
標高 22m以上】 14.5m神楽坂上の交差点 更に高台
【
洪水ハザードマップ】 白色・極力問題少なし
都営 大江戸線 牛込神楽坂駅 A2出口近く:地図上の
箪笥町の(笥)の右上 (公)の左下。 (白色の部分)
【
塩害マップ】 白色・ 一般地区 極力問題少なし
東京電力HP 地図上の新宿区の区のあたり
・
コンプライアンスの強化
「
安全」 を重視。 (短期アルバイト含めて強化)
・
アナログとデジタルの協演
1980年後半より義喬は 「デジタル化・アナログ化」
(マイクロフィルム化等)、その
長短を より把握して公開。
世界中の情報管理システム等を
研究、業界内外・お客様等
に、それらの情報共有を急ぐ。
・
優良顧客様
お陰様で 「記録の媒体変換 業務」 において、
ニーズに対応し、シーズを言動し、
業績を重ねる。
実績 D● 何故? 国際マイクロ: を60年以上作り、
日本一の
優良顧客様 をサポートする会社となる。
★ 【
国際マイクロ 全従業員へ 】
国際マイクロ全従業員が 社会貢献した分だけ 賞与を
役員の5倍も10倍も出せる より公平な会社を実現します
「人生」 は一度 しか無い アメリカンドリーム ならぬ
ジャパニーズドリーム
サラリーマンでも大きな夢を実現可能なすごい会社、
「年功序列のみでは無い」
「より良く社会貢献する人」の「より良い生活の充実」
を 大貴 千喜 協力者共々 実現して参ります
◆
代表取締役 森松義喬:
2020年4月20日 森松義喬(当時57歳)は
脳溢血となり 約2ヵ月間 群馬県で入院。
救急車で運ばれた入院当時 数日間の記憶が曖昧な状態。
入院先日 新宿区神楽坂の白銀公園 朝のラジオ体操で
毎回来る人達の咳(コロナ禍故)が気になる。
国際マイクロが閑散期となる4月途中から群馬県にて仕事
散歩 ゴールデンウィーク明け会社に戻る予定中の脳溢血。
国際マイクロの当時 総務部長の実妹久惠と急遽 2名代表。
義喬の異常な健康回復力 等 故に
2023年1月 義喬の 「1名代表」 に戻す。
国際マイクロ写真工業社 創業者 森松幹雄の息子
森松義喬(60歳)は代表取締役 (健康を回復中)
社会貢献 を本命とする従業員と共に社内外をより健全化。
◆ 経済産業省大臣様 【情報化促進貢献
個人等 表彰】
2021年10月11日授与 (本年 企業5者のみ表彰)
◆ 創業者 森松幹雄の孫 大貴(ダイキ) 千喜(カズキ)
共々 宜しくお願い申しあげます。
大貴(明治大学 理工学部
卒)千喜(東京大学 工学部)
双方20歳台である。 千喜は東大アメフト部 現役2年、
「アメリカンフットボール 大学日本一」 も目指す。
ゆくゆく双方とも 祖父森松幹雄の起こした
国際マイクロ写真工業社につとめて「社会貢献」、
と2023年 正式に決めてくれた。
「跡継ぎ不在」で廃業する会社が非常に多い中、有難い事。
しかし森松幹雄がそうした通り 親戚と言えども同じ土俵。
MBA ・中小企業診断士 ・情報処理士 等を目指し
「国際貢献・社会貢献して行く所存」 、との事
宜しくお願い致します。
● 過去情報 ・ 過去日報等は
森松義喬 個人は
●
日韓談話室 事務局長:
をボランティアで担当。父幹雄のご縁の延長線上、政財界等 20年以上の人脈も偶然に出来上がる。
【日韓談話室のHP(ホームページ)、2015年
その作成を日韓談話室の中心にいらっしゃる
崔書勉 先生 と
橋本明 様 に ご指示される】
●
大学応援団を全う:
応援団の若手OBで HP作成責任者を森松義喬が担当、
2021年に 【
目的】 を追加。
国内の大学OBで、民間企業の
経営者数が日本一の日本大学、
「日大社長会」 に2021年10月から参加。
● 国際マイクロ写真工業社 全従業員:
には森松義喬が22歳入社以来 「応援団の厳しいやり方」
を導入した事は一切無く、表記の
経営理念等で運営。
但し、経営者は下記事柄も理解して歩むべき。
記
「私利私欲」を最優先する事は「生物」として当り前、
しかし、「自分達の幸せ」 の 「達」 の 「幅」 を自分も含めて広げてゆく事が人間をまとめる立場として必要不可欠。
大学生時代に 「利他」 の
基本が出来る。
「お金には色がある」
と明言していた創業社長の森松幹雄、それを理解し実現する現代表の森松義喬。 良い意味で 「社会貢献してナンボ」 の世の中と成るよう益々言動して行かなければならない。
次世代「
利他の心」を少しでも理解する人物の登場が必要。
★
国際マイクロ創業者 脳梗塞により退陣:
1987年11月 国際マイクロ写真工業社 創業者 森松幹雄は
57歳で脳梗塞により退陣 、2001年1月 70歳で他界。
(1930年昭和5年生れ : 1962年 国際マイクロ創業)
1987年11月 急遽 息子の森松義喬が25歳で社長へ。
25歳から 多くの経営者の集まり等でお会いできる数百人に及ぶ先輩経営者方 ・紹介される本 等により 企業理念等の明文化・
第三者認証、各コンプライアンス等を早々に学び 様々に「実践」。
青年経営者団体 3つの設立に深く関わり、30歳台後半頃から 当社の内外で「経営指導」する立場。
★
国際マイクロを維持して行く為:
1995年頃〜 「デジタル化」 にうまく対応出来ない等
同業他社が次々に倒産。
森松義喬は大学卒業後 1980年台後半より (勤務後)
大原学園等でデジタル化の基礎等を学び、
日本国内中 (業界内外・お客様等)に 「デジタル化」 の
対応等を
早める。(2021年経済産業大臣様から表彰)
それらの各情報は 新聞や雑誌、当社HP 等にも掲載。
★
仕込み中:
1985年時 アナログのみの会社、年間売上げ【約 1億円】
森松義喬は最新のマイクロフィルム化情報と同時に
デジタル処理等を学び、 会社内外に推進。
新技術開発 ・飛込営業 ・特許等 ・HP作成等により、
年間売上げ【約 7億円】 となる。
現在 年商3〜4億円。売上UPのみを望んではおりません。
「超一流のお客様」に恥じぬ様絶えず「社会貢献できる人」
に、私も含めて従業員の一人一人が成長を絶対に止めずに益々精進して行かなければなりません。
★
新しい試み:
Cランク企業 (全国の撮影会社はCランクばかり) の中、
2010年以降
官公需適格組合により Aランクの仕事も入札が可能(特例)と成る。
それら Aランク企業 (年商100億円以上) のなか、
国会図書館資料
NDL大量電子化の落札で作成した
・MicrosoftAccess等対応
アプリケーション
ソフトの所有
【近未来 日本中の古文書デジタル化時 無償配布 用意
】
【古文書撮影デジタル化 ノウハウの有る世界唯一の会社
】
・無償配布ソフト ・クラウドファンディング戦略 ・古文書文字のOCR変換 ・様々な組織と組んだ開発 ・デジタル アナログ双方の長所を活かした手法等
「社会貢献・開発費増大・利益を従業員に還元」 等を進行。
★
近未来:
創業以来の 「
老,舗 かつ ベンチャー」 の精神を忘れず、
より「社会貢献できる組織」を維持・促進してゆきます。
2010年頃から営業部は 飛込営業をせず デリバリー営業。
「従来のお客様からのご紹介 ・ HP等による新規顧客開拓」
のみで対応。
また
日本に今残る
古文書を後世に伝えるには
新しい国家予算、
先ずは 「申請」が必要不可欠。
AI (人工知能)の発展による 「古文書の現代語化」 が更に
可能に成る。(当社の情報公開による
地方創生も更に可能)
2023年以降も 申請の為の「挑戦」を継続。「本気」で実行出来る方と組みたい、と考えます。
● それぞれの
道:
(義喬が断らずに通ってきた)
より正直・利他・技術革新・迅速丁寧
・視野の
拡大等は
▼▼▼ 下記 ▼▼▼ のとおり
「社会への貢献」 「会社の経営」 等にも大変 役立っております。
「止まったら死んでしまうマグロ」 のような性分です。
(昭和37年10月に生誕した時から)
FBは こちら
様々な分野で 森松義喬とご縁があり、関わっている方々に 心より感謝、厚く御礼申しあげます。
▼▼▼ 下記 ▼▼▼
●老
,舗
かつ ベンチャー
●業務内容 (情報の保存と活用)
●景気動向 (現状と抱負)
●方向性

1951年 (昭和26年) より
当社創業者:森松幹雄(昭和5年生れ)は(現 代表取締役 森松義喬の父親)日本国におけるマイクロフィルム導入期、先駆けとして「紙情報のマイクロ写真化」の研鑚と啓蒙に携わり、1962年(昭和37年)
国際マイクロ写真工業社を創業。
現在、創業60年以上の「老
,舗」 の立場となりましたが、変革し続ける情報化社会において「世の中の要求」に可能な限りお応えしながら B to C のビジネスモデルを基本としつつ、下記情報媒体の媒体変換サービス等を実行しております。
●
紙 情報
●
マイクロフィルム・フィルム 情報
●
デジタル 情報
様々な情報媒体
その各媒体において
短所を補い 長所を活かし合う仕組み、複数のデジタル媒体とアナログ媒体による仕組み造り、という商いの形態(日本ではまだ珍しい)です。
また
"国際" 的な貢献
ができる会社を創業当初からの目標としており、中小企業ながらも自立したスタンス(特定メーカーのみに左右されない)を守り続けています。
「より安心・より確実な情報管理」を目指し、情報管理 ・ 媒体変換業者として社会のニーズに適格に応えられるよう開発を怠ることなく進めております。
そしてここ十数年は利益のみに左右される事なく「サービスの提供」を実行しております。
1995年より
デジタルシステム部(現在は生産部に統合)
資材卸販売部を新設。
お客様のご要望にお応えするための体制を築き、デジタル入力・情報媒体変換・資材の提供・システム構築、と業務内容をニーズにお応えしつつご提供できるよう対応しております。
創業からの基本
として、重要文献(歴史資料・記録資料)を後世に引き継ぐ、という 熱き想いがあります。
また、ご要望にお応えしている間に、各企業の記録資料・記録簿台帳・図面の記録管理など、ファイリング全般にも対応できるようになり、情報の安全保存からその情報の画像加工とWEB参照までの仕組み造りまで、貴重な情報の
保存 と 活用 とその
入口 から 出口 までのサービスを 一貫してサポート できるという、国内において比類無き組織として実績を重ねております。
ベンチャー魂の継続
創業昭和37年、マイクロフィルム撮影とそのプリント業務に始まり、現在は情報入力・情報媒体変換業者の
老.舗 の部類となります。
創業当初のベンチャー精神をしっかりと引き継ぎながら「社会的存在価値の創造」、その実現を続けており、今後も
ベンチャー 魂をもつ企業として歩んで参ります。
創業60周年 (2022年)
2023年以降も「経営理念」「私たちの3つの方針」等を念頭に、蓄積された専門業者としての技術力を維持します。 「社会に役立つ、喜ばれるサービスを提供し続ける」、「技術を探究」し「費用耐効果の高いサービス」を開発して提供することを
行動基準としてしております。
●
情報媒体変換
・紙情報のマイクロフィルム化・フィルム化とその保存
・紙情報とフィルム情報のデジタル化、とその活用
(デジタルカメラ撮影 ・ デジタルスキャニング)
・マイクロフィルム・フィルムのデジタル変換サービス
・情報媒体の変換サービス(紙への出力含む)
・データベース・パンチ入力サービスと画像加工編集
(OCR変換含) サービス
・ファイリングソフト販売・ソフトカスタマイズサービス
・デジタル・アナログ情報の保存活用用の資材・機材の研究開発(卸し販売・NET販売)
近年は、
【
デジタルデータ (TIFF画像)のマイクロフィルム化】
デジタルデータを
35mm MICRO FILM にレーザー光線で書き込む
サービスを
日本国内初の実施。
1990年代後半 欧米で見なおされつつあるデジタルデータのアナログ管理。
国内初 マイクロラボとしてドイツ製ポリコム機器を当社にて始動 (35mmMF)徐々に好評となる。
16mm MICRO FILM にLEDで書き込む
上記機器がコダックやFujifilmから販売される。
・自社サーバーを設置し、高速通信を利用したWeb配信。
・最新ファイリングソフトの構築 ・ データ管理と配信のより簡便なシステムの構築。
・より安心なフィルム等 保存環境の構築。
・安価な入力サービス(機械の改良・製造)を展開しております。
本年も 創業以来から続く
技術開発主導型経営
MOT(management of technology)を充実させ継続して参ります。
●
現状
これからの産業:
として、世界中の 「情報 ・ 記録の媒体変換のニーズ」 は現状以上、無尽蔵に発生します。
調査:
「アナログ情報のデジタル化」と「デジタル情報のアナログ化」、「双方のニーズに対応」(記録保存用品の卸販売を含む)できることが「当社の最大の特徴」であり、それらの調査を行い、HP(参考文献)から参照できるように作成。
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技術開発:
国内の各企業は、「特許」「実用新案」「アイディア」など 工夫を凝らしながら「社会へのお役立ち競争」で 国外の企業に負けないための技術開発競争力を培い、「
国益を挙げつつの世界貢献へ 」と繋げてゆくことを社内にて絶えず確認し合わなければなりません。
産官学民 共同開発:
等の技術開発を更に上手く展開し、技術立国 日本としての役割を徹底して充実するよう対応してゆかなければなりません。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
●抱負
初志より「情報」の「保存と活用」の実現を基とし、災害による情報管理の難しさが露わとされているなか「天災と人災」の事前対策、それを技術的に実現すること、徹してサポートしてゆくことが当社の抱負にあります。
・天災と人災
を予測して「如何に」「情報 の保存と活用」を準備しておくか?
その知識と知恵・技術を益々発揮しなければならない。
・覚悟と準備
・いつ
・どこで
・どんな事(人災・天災)に遭遇するか?は
誰も事前に正確に把握することは、未だ未だ出来ません。
そして過去の記録(統計学・・・情報)こそが、未来をより正確に予測することが出来る、人間(他の動物にない)ならではの貴重この上ない道具となります。
・温故知新
とは未来を築くときに混迷した時の最善の方法である。
過去の記録とその統計に基づいた思考手法こそが、究めて合理的である。
将来への「情報の管理」の手法をなるべく正確に把握するために、まずは、記録を顧みて今後の「覚悟」と「そのための準備」を対応せねばなりません。
その「記録」が無くなったら、過去の情報以外の何を指標に未来の構築が、できるのか?
そして、今後日本において、戦後長く続く「平和の維持」が、将来も可能でしょうか?
1000年の戦争の記録 (You Tube)
将来のことは誰も解りません。しかし記録・歴史が多くを物語ってくれます。
● 天災(震災)
● 人災(紛争)(経年劣化含む)
は、個人や地域、予算等の都合を待ってはくれません。
かといって 有志がボランティアで動ける分量等ではなく 「 国策 」 として動かさねばならない最重要な課題です。
これらの「現実を確認」し、社会的存在価値ある技術集団として地道に、確実に実行してゆくことを信条とし、商いとして未来に亘り経済を潤滑に回せるよう、言動しております。
より国際 競争力の強い組織になる
某 歴史研究者曰く
情報を制する者が世界を制す
かつての世界大戦(大東亜戦争)において、戦勝した国が「勝利に有効」となった事由に「情報収集戦の勝利」 と 「大量殺戮兵器の製造と実行」が在る。
特にミッドウェイ海戦前において日本側電文の情報が漏洩され既に暗証解読されていた情報戦による「負け」、それこそが敗戦の発端へと繋がった。
今、日本は世界中の軍事的・情報戦略的パワーバランスの中に突入し(ペリー来航等により)から、脱したくとも脱することはできない現実を再確認し、今後
他の国から日本を理不尽な環境に陥れさせさない為には
A:「自衛による武装平和」(衛星による戦略防衛構想等・パトリオット等地対空ミサイルの増設・ドローン等の攻撃への対策などを含め)を更に強固に国土を防衛すること
と並行して
B:「情報管理」において、自国の情報(資料)は自国で管理(媒体変換や分散管理を含め)すること、の重要性に早く気が付き、実行しなければならないでしょう。 以上
Bが
国際マイクロの長所を充分に発揮できる部分であり、「情報の管理」(保存と活用) の手法を構築しつつ、直接・間接的にそれらの実行の一助となってゆく
方向です。
技術立国
日本としての役割は、多くの国民の高度な知識・知恵こそ財産であり、国際競争力の在る 社会的存在価値の高い技術立国集団となり、国益を興隆させながら、東南アジア・そして世界に対して恥じることの少ない(手本となれる)国をさらに維持し続けるために、当社は「脆弱」といわれる「情報管理」の一助となれるように貢献して参ります。
昭和26年から
継承されつづけた「経験と技術」、「知識と知恵」により「実績」を重ねて参りました。
そこには、それ相応の役割が存在します。
ここ二十数年においても「百年の一度の不況」といわれる「世界不況」と報道される状況であり、「数百年に一度の震災」を 阪神地域と東北地域において相次いで経験しております。
今 日本に在る記録
は過去から多くの人災と災害、記録を遺そうとする志ある方々の力のもとに遺されてきた記録であり、その土地で日本人が「生きてきた証し」 (唯一の証拠)である。
世界の中の日本、
その「立場」も「役割」も益々変遷してゆきます。 知識や知恵が豊富にある民族であるからこそ、その役割を再構築させるために日本政府が示した様々な国家戦略
の推進が徐々に成されております。 当社においても【温故知新】 を 各アーカイブズサポート ・ 情報管理の分野で、全社を挙げてそれを推進する方向としております。
(当社HP 参考文献を参照)
情報管理の責任者
を技術的に徹底サポートいたします。 その骨格となる電子文書の管理諸規定は時代-ステージに合わせて構築され、逐次更新されなければならず、文書管理情報を収集して発信してまいります。
私たちはその原動力の一助となるべく 、記録管理 (record management) の専門業者として、
情報の
保存 と 活用の分野を商い + 社会貢献のフィールドとします。
アナログ情報のデジタル化
”「知」のデジタルコンテンツを保存し、活用を充実させたい” というニーズは計り知れません。
そして 「e-Japan戦略」 や 「ISO/DIS 11506」 等を推進するとき 「情報のデジタル化」に比例して伴う問題、すなわち「情報のセキュリティ・管理から保存」を考えた時懸念される様々な問題に向き合わなければなりません。
「貴重な情報」の「長期保存」と「活用」
を考えたとき「デジタル媒体の長所」だけではなく、「アナログ媒体の長所」という二刀を携え、偏ることなくバランスを保ちながら一歩一歩 前進し 人類・組織が生存・活動したさまざまな証(記録・情報)を
30年後・50年後・100年後・500年・1000年以降後、と子々孫々引き継ぐ「情報の伝導者」としての役割を多くが全っとうしてゆかねばなりません。
分散管理
日本各地に在る古文書、中央官庁及び地方に点在する唯一無二の歴史資料。
その媒体変換(マイクロフィルム化やデジカメ撮影、スキャニングなど)とその分散管理。 その手法をご紹介しながらのお手伝い。
http://kmsym.com/catalog/3.pdf
私達の体制元での分散しての管理も可能です。しかし、複数部作成した情報を発注者様にお渡しした後は、お客様機関で内々の場所に分散して管理 (当社も把握していない場所) していただく事をお勧めしております。
以上のお手伝いが当社のミッションであり、充実させてゆく方向。 そして
経営理念・方針のとおりです。
(むろん次世代への「第二のマイクロフィルム的なアナログ媒体」の研究も手掛けております)
世界中において、絶えず混沌とした現実 ・ 歴史が繰り返されるなか
【一寸先は闇】 という言の葉を打ち破るべく
【一寸先を明るく】 するために
【未来に記録(教材)を繋ぐ】 方向です。
より社会的存在価値の高い組織・会社 となり
BIG より BEST、 BEST より PERFECT
を心がけ、より安心の情報管理を実現して参ります。
by 森松義喬 国際マイクロ有志一同