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お客様からのご要望に応えての 改革 (改善・開発等)

改革等の内容
1962年 (昭和37年)
創業以来、製品の高品質化、業務の合理化・効率化のための改善を重ねる
独自開発による撮影機・大型現像処理機・和紙プリンター等により、高いご要望のお客様が増大。
1994年 (平成6年)
資材販売部の始動
エンドユーザーと一部の同業者を対象に 以前よりご要望の多かった製品の同業卸販売開始。
(マイクロフィルム用キャビネット、リール、中性紙の帯と箱と袋、マイクロフィルム保存用乾燥剤、温度湿計測器、原本保存用中性紙用品、各種マイクロフィルムCD-R,マイクロフィルムリーダー等を卸販売) 
1995年
(平成7年12月)
デジタルシステム部
設立
アメリカ サンライズ社製SRI―50を早々に導入。
この最新鋭機の導入を機にマイクロフィルムのデジタル変換業務を始動。
以後、他メーカーマイクロフィルムデジタル変換機、各種ペーパースキャナーを導入。
1995年 (平成7年)
当社ホームページ立上げ (担当:代表森松)
1997年 (平成9年)
ソフトハウスの株を一部購入 ファイリング ソフトウェアの強化を図る
1998年 (平成10年)
・ kms資材販売部を正式に設立
・ ビジネスショウ等への出展開始
2001年 (平成13年)
・ 品質マネジメントシステム : ISO9000S 認証取得
・ デジタルデータをレーザー光線で35mmマイクロフィルムへプロットする新サービス開始 
2002年 (平成14年)
・ 製品の高品質化、業務の効率化のための機械開発計画 正式始動
2003年 (平成15年) 
・ 社内革命 挑戦項目 : チャレンジシート項目分け 開始
2004年 (平成16年)
・ 個人情報保護 プライバシーマーク 認定取得
・ 情報セキュリティマネジメントシステム ISMS・BS7799 認定取得
・ 社内プロジェクト 「プロジェクト M」 始動
・ ソフトJAD開発始動。 WEB参照ビューワー他 (KmViewシリーズ)
2005年 (平成17年)
・ テラサーバー設置 (自社サーバー) 新サービス始動
・ デジタルデータをELDでマイクロフィルムへプロットする新サービス開始
・ タッチパネル連動型 (中国メーカー) 大型画像参照 KmViewの開発
・ マイクロフィルム連動デジタル確認装置 開発
2006年 (平成18年) 
・ 情報セキュリティシステム : ISMS・BS7799からISO27001 切替更新
・ km Zoom JAD開発
・ タッチパネル連動型 (国産メーカー) 大型画像参照 km Zoomの開発
・ kmView-F テキスト検索対応バージョン開発
・ 産学協同 (日本大学) 国際特許取得 「TACベースの脱酸」
2007年 (平成19年)
・ 東京都開発助成金授与 「大型絵図撮影台の開発」
・ 非接触型マイクロフィルムカウンター 開発
・ km Zoom 2画像表示用に開発
・ JPEG画像参照ソフトの開発
・ JPEG2000画像変換ソフトの導入とカスタマイズ
2008年 (平成20年)
・ 環境マネジメントシステム : ISO14001 認証取得
・ 「大型絵図撮影台の開発」 各部署の自動化の開発 継続
・ 動画等参照ソフトの開発
・ 機関紙情報加工ソフトの開発
・ 資材販売 新商品 4品目の検討と実施
・ 自社サーバー設備 (増大とオリジナルソフトサービスの充実)
・ JPEG2000画像変換ソフトのカスタマイズ
2009年 (平成21年)
・ 「大型絵図撮影台の開発」 各部署の自動化の開発 継続
・ 動画等参照ソフトの開発 継続
・ 機関紙情報加工ソフトの開発 継続
・ 自社サーバー設備 (増大とオリジナルソフトサービスの充実) 継続
・ JPEG2000画像変換ソフトのカスタマイズ
・ ステレオ撮影画像解析システム (産学共同開発 助成金事業)
2010年 (平成22年)
・ 「大型絵図撮影台の開発」 各部署の自動化の開発 継続
・ 動画等参照ソフトの開発 継続
・ 機関紙情報加工ソフトの開発 継続
・ 自社サーバー設備 (増大とオリジナルソフトサービスの充実) 継続
・ ステレオ撮影画像解析システム 継続 (産学共同開発 助成金事業)
・ T- kmView の開発
・ データベースソフトの作成 (kmビュー&アクセス)
・ JPEG2000画像変換ソフトのカスタマイズ
・ 画像加工バッチ処理ソフト20品目の開発
2011年 (平成23年) 
・ 「大型絵図撮影台の開発」 各部署の自動化の開発 継続
・ 動画等参照ソフトの開発 付加価値の追加
・ 機関紙情報加工ソフトの開発 継続
・ 自社サーバー設備 (増大とオリジナルソフトサービスの充実) 継続
・ ステレオ撮影画像解析システム (歴史資料対象に製品化) (産学共同開発 助成金事業)
・ フィルム画像のデジタル化、効率化の対応
・ JPEG2000画像変換ソフトの高速化
・ 他 画像加工バッチ処理ソフト15品目の開発
2012年 (平成24年)
・ 「大型絵図撮影台の開発」 自動化の開発 新課題の対応
・ 貴重洋書見開き30度撮影の開発 (産学共同開発)
・ 機関紙情報加工ソフトの開発 自社サーバー管理の構築
・ 自社サーバー設備 (増大とオリジナルソフトサービスの充実) 継続
・ 他 画像加工バッチ処理ソフト等17品目の開発
・ 自社 見積連動方 顧客管理システムの作成
・ 高画素デジタルカメラ撮影画像の画像加工ソフトの作成
・ Km VFR (バーチャルフィルムリワインダ―:超高速マイクロフィルムのデジタル化システム) の開発
・ 研究者作成用ファイリングソフトの作成
(歴史資料対象に製品化) 
2013年 (平成25年) ・ 特殊形態の資料別撮影技術の開発
・ 貴重洋書見開き30度撮影の開発・新しい問題対策含 (産学共同開発)
・ 豆本の専用撮影台作成
・ サーバー設備 の増大
・ 各オリジナルソフト8項目のカスタマイズ (改善) 他
2014年 (平成26年)
・ 特殊形態の資料別撮影技術の開発 (豆本対策等)
・ 貴重洋書見開き30度撮影画像の 「歪正常化ソフト」 のカスタマイズ (産学共同開発)
・ Km VFR (バーチャルフィルムリワインダー : 超高速マイクロフィルムのデジタル化システム) のカスタマイズ (付加価値追加)
・ KmView (画像参照ソフト) 非フラッシュバージョン (開発)
・ 大判絵図およびA1サイズ用デジタル撮影機器とソフトの開発 (6手法の開発)
・ 各オリジナルソフト9項目のカスタマイズ (開発・改善) 他
2015年 (平成27年) ・ 貴重洋書見開き30度撮影画像の 「歪正常化ソフト」 のカスタマイズ
・ 新型スキャナー実験
・ Km View(画像参照ソフト)非フラッシュバージョン(使用OS確認中)
・ 新型スキャナー実験
・ 各オリジナルソフト10項目のカスタマイズ(開発・改善)
2016年 (平成28年)
・自動フィルムスキャニング機器の改造
・ Km View(画像参照ソフト)非フラッシュバージョン(使用OS確認中)
・ 新型スキャナー実験(高精細スキャナー)
・ 各オリジナルソフト10項目のカスタマイズ(開発・改善)
・A I 能力の確認
・高画素カメラの改造
2017年 (平成29年) ・ Km View(画像参照ソフト)非フラッシュバージョン(使用OS確認中)
・新型スキャナー実験(高精細スキャナー)
2018年 (平成30年) ・ Km View(画像参照ソフト)非フラッシュバージョン(使用OS確認中)
・新型スキャナー実験(高精細スキャナー)
・5000万画素カメラの増設
2019年 (令和元年) ・ Km i View(画像参照ソフト)作成
・ 新型スキャナー実験(高精細スキャナー)
・5000万画素カメラの増設
2020年 (令和2年) ・ Km i View(画像参照ソフト)実施
・新型スキャナーの設置
・Km VFR のバージョンUP
・1億5000万画素・新型カメラの設置
・ドイツ製フラッシュ A1サイズカメラの増設・改造 (出張用)
 2021年 (令和3年) ・Km i View(画像参照ソフト)実施
・新型スキャナーの設置準備
・Km VFR のバージョンUP
2022年 (令和4年) ・ Km i View(画像参照ソフト)
 無償提供の実行開始(5月)
・Km VFR のバージョンUP
・ドイツ製フラッシュ A1サイズカメラの増設・改造 (出張用)


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130年以前にマイクロフィルムは
フランスにおいて実用されはじめ、1920年代以降急速に欧米各国において官公庁をはじめ民間企業、学校法人、研究所等でのスペースセービング Space savingと リスクマネージメント Risk management ・事務の合理化(管理容積の縮小、情報の安全分散管理、永年保存…500年の期待寿命、高速大量入力と高速検索)で大いなる利点を発揮し、社会に簡便さと利益をもたらしました。


創業者:森松幹雄は
日本においてもその利用価値は絶大なるものがあると確信し、第二次世界大戦後、 (日本ではじめてマイクロフィルムカメラが試作されだしたころ) 昭和26年より、国内最先端のマイクロフィルムの新会社に就職し、その研究と利用の導入に研鑚しました。 昭和37年 弊社創業に至り 以来マイクロフィルム専門業者としてあゆんでまいりました。
創業者:森松幹雄は昭和26年から平成13年に他界するまでの50年間にわたり、日本国内におけるマイクロフィルム化の啓蒙にはじまり、黎明期~デジタル加工を伴う今日まで、マイクロフィルムの歴史とともに生きた典型的な技術者であり、パイオニアでした。

会社設立後マイクロフィルム利用の需要が増大。
顧客の要望に応えつつ、さらに高い品質のマイクロフィルム化に重点を置き、徹底した調査と開発を基に設備の充実を図る。


1990年代後半に入りパーソナルコンピュータの急速な普及に伴い、マイクロフィルムの画像データをデジタル変換、(主にCD-Rに媒体変換)パソコンでインターネットを介在して参照する需要が増大。
コンピュータの急速な進化に、その時々に使用中の言語・アルゴリズム、OS、アプリケーションソフトや各メーカーのハードが数年で陳腐化し、入力した情報の使用可能年数が危惧されると共に世界各国で情報のアナログによる保存(マイクロフィル含む)が見直されている。


特に1990年代後半から、アメリカでは保存情報かつ活用頻度の高い情報にかぎり、
マイクロフィルムで保存し、デジタル変換してコンピュータ(パソコン)で活用するという概念が、資料室・図書館を中心に唱えられ定着しつつある。弊社でもMF技術部の増員とともに平成6年よりデジタルシステム部を立ち上げ、益々増加するデジタル活用のあらゆるニーズに対応すべく研鑚しております。


設備改善等の内容
1962年 (昭和37年)
創業: 東京 秋葉原にて創業
  創業より設備等 詳細は現在確認できないため
  確認可能なもののみを公開
1963年 (昭和38年)
移転: 千代田区飯田橋に本社移転(拡張)
1970年 (昭和45年)
移転: 新宿区タンス町4-3 に移転(拡張)
1970年
(昭和45年~62年)
出張先拡大: 各図書館 資料館の閲覧複写サービス体制を提案し8箇所にスタジオを設置する。
(現在はマイクロ撮影・デジタルカメラ撮影やスキャニング業務を受注)
1982年 (昭和57年)
本社ビル: マイクロ業用に設計して建立
(耐火書庫 廃棄液地下タンク 500リットル×2等設備)
1988年 (昭和63年)
倉庫: 千葉県佐倉市 に専用倉庫を増設
1994年 (平成6年)
隣接ビル:  本社隣接ビルを取得
3Fのみを弊社分室として使用
2006年 (平成18年)
隣接ビル: 第2モリマツビル (別館) とし、1F 2F を当社スタジオとして使用
2007年 (平成19年) 
ビルの接合: 本社と別館の1F 2F部分を接合
2008年 (平成20年)
センター設立: 栃木県足利市に専用資材庫を増設
クリーンルーム: フィルムスキャニング室を空気清浄設備をつくる
会議室増設: 本社4階に社内用会議室を増設工事
大型耐火書庫増設: 分館に大型耐火金庫増設
2009年 (平成21年)
クリーンルーム増設: 本社のフィルム現像室・複製室をクリーンルーム化
クリーンルーム増設: フィルム検査エリアのクリーンエリアの増設
社長室の壁撤去: 本社3階 事務所拡大
セキュリティカメラ増設: 不正行為防止用記録型 10台増設
デジタルシステムエリアの拡大: 暗室エリアを半減してデジタルシステム部に変更
2010年 (平成22年) 
デジタルシステムエリアの拡大: 本館2Fと別館2F、別館3Fのアナログエリアを工事
デジタル部エリアに変更 (デジタル画像検査・バッチ処理エリアを別館3Fに拡大)
分室: テクノス作業場を開設 (173坪) 耐火書庫の増設:
セキュリティ強化: 360度セキュリティカメラ、分室のセキュリティ強化
設備増加: 大型マイクロフィルム現像機の導入
分室設置: テクノス作業場 パスワード扉、セキュリティカメラの増設
機材: NDL大量電子化機材の増設
分室契約終了: テクノス作業場 賃貸契約終了
分室設置: 潮見作業場 増設 (800坪)
2011年 (平成23年)
セキュリティ: 潮見作業場のセキュリティ増設、エレベータ制限
災害対策: 全社 地震・天災対策用品の増設 (ヘルメット等)
分室契約終了: 潮見作業場 賃貸契約終了
金庫増設: 分室に大型耐火金庫の増設
栃木センターの拡大: 栃木センターを50坪から135坪に変更
本社・分室: ビジネスフォン全機種入替
 2012年 (平成24年) 設備増加: 大型フィルム現像機の増設
栃木センター: セキュリティ強化
営業部エリア: 営業用ミーティングエリアの設置
セキュリティ増設: 複写サービスのセキュリティ管理強化・現金金庫の設置
2013年 (平成25年) セキュリティ: 入退時の 「指の血流認証」 を 「手のひらの静脈認証」 に設備強化
ホームページ: 社員による表紙リニューアル開始
営業部門エリア: 拡大
開発部門エリア : 別館3階の各開発・実験エリアの拡大
栃木センター: 入退室扉の補強 
2014年 (平成26年)
セキュリティ: カメラの増設
ホームページ: 大きくリニューアル
教育: 制度の見直し (ビデオ研修の強化)
教育: 社員用教育本として全員配布   『生き方』 稲盛和夫著
求人: CE学校からの新卒共同求人(組合)開始
安全: UGS機器設置箇所の確認
資産: 本社土地一部を会社資産化
設備: 冷暖房機具の入替
2015年 (平成27年) セキュリティ: 本社・別館: 360度カメラ4台増設
教育: 朝礼における啓蒙資料の追加
安全: 移動用 新ジュラルミン等ケースの購入
安全: 災害用セットの増設(携帯上水ボトル等)
リニューアル: 4F社員会議室等
2016年 (平成28年)  営業車: 一台設置
スリッパ消毒器: 紫外線スリッパ消毒機材の導入
傘水取り機器: 機器設置
大型ディスプレイ: 営業部会議用マルチティスプレイ
ディスプレイ: カラーマネジメント用
ドライブレコーダー: 全車設置
設備: 高画素デジタルカメラ・モバイルスキャナー
     高精細カラープリンター
     無停電電源装置
2017年 (平成29年) 設備: 無停電電源装置の増設
2018年 (平成30年) 教育: SDGs 対応確認
2019年 (令和元年) 教育: SDGs 100個バッチ購入
安全: ADE設置 (自動体外式除細動器) 本社3F
セキュリティ: 全社記録式セキュリティカメラの増設
2020年 (令和2年) コロナ対策: 遅延社員用 社内会議の対策
コロナ対策: 次亜塩素酸水の給水機を設置 (洗浄・除菌用)
2021年 (令和3年) コロナ対策: 各保険の確認
2022年 (令和4年) コロナ対策: 各保険の確認
2023年 (令和5年)  本社 箪笥町5番地 
    箪笥町4番地3 はオペレーションセンター




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改善等の内容
1962年(昭和37年)1月
代表取締役社長 森松 幹雄 (創業者) 
昭和62年11月
代表取締役社長 脳梗塞により業務上、退陣
社長代理と営業部長兼務 森松 義喬 就任
平成7年9月
代表取締役会長 森松 幹雄 就任 (平成13年1月・物故)
代表取締役社長 森松 義喬 就任
令和2年 代表取締役会長 森松 義喬 就任 (4月脳溢血により)
代表取締役社長 森松 久惠 就任 (急遽 2名代表とする)
令和5年
代表取締役 森松義喬 (脳溢血から復活中)
        (1名代表に戻す)

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驚くことに 日本においては  「マイクロフィルム専門業者」  という位置付けで
創業して歩んできた会社は ほとんどありません。

国内のマイクロフィルムラボ会社の多くは
高度経済成長の 「建設ラッシュ」 と比例して 
建築関連の部門 ・ 「図面コピー、青焼き、印刷、写真関連等の会社のなかの一部門の兼業部門」
という形で興隆を成してきた会社です。
建築関連の複写サービス業務のなかの 追随した一部署としての位置付けとされるマイクロフィルム化作業は 「ファイリング」 業務の一部所 という立場でした。

当社では (そのようななか)
「歴史的文化財産」 の永年保存を、創業当初から主たる目的としました。
古典籍類や学術文献などの 「歴史的文化財産」 の
保存・管理のため、 「史料保存」、ここ十数年で言われるようになった 「 アーカイブ」 という
見地でマイクロフィルム撮影を主題として歩んでまいりました。 

特に 「貴重」 な古典籍類の代替保存の為のマイクロフィルム化の業務を中心に
永年保存に絶えうる高品質な画像処理を目指し、国内外を問わず先進的な機材を求め
技術の開発を行いながら業務してまいりました。


また、フィルム画像のデジタル変換業務、そしてデジタル画像のフィルム書込み作業をもいち早く立上げ、ゆえに数々の先駆的失敗を先んじて経験して、技術を蓄積しました。
多くの失敗から使用者の方々により喜んでいただけるサービス業務体制を徐々に造りあげ、さまざまなご提案ができる姿勢を追求してまいりました。



今後も情報の保存媒体と活用媒体を吟味してご提案をいたします。
コアである 「撮影」 においては、各種フィルム、デジタルカメラの感度や性能、長所を活かし
被写体に合わせてその特性を生かした高品質のフィルム撮影を進め
高い画像処理に対応できるよう、クオリティーを上げます。

そしてフィルム自体のメンテナンスを強化し、かつ、そのデジタル活用のためのデジタル化作業、
簡便な閲覧参照のためのシステムづくりなど、ソフトとハードのサービスを より充実させて参ります。
ご期待ください。


(詳細は営業まで)