国際マイクロ写真工業社  の
他社との違い
 ◎ 作業環境 の違い  ○ マスコミ評価 の違い       
 ◎ 技術力 の違い   【大量電子化 の技術】     ○ 最新情報・蓄積情報 の違い
 ◎ 充実した設備 の違い  ○ 社内教育体制 の違い
 ◎ セキュリティー (保証) の違い  ○ 環境・安全対策 の違い


◎ 作業環境 の違い
  
入札制度・総合評価点 で 国内TOP(2009年〜)
   
貴重な資料を  どこで? どのような経験者が? どのように扱う?

    適した地域:  当社において お客様の大切な情報を媒体変換 (マイクロフィルム化 ・ デジタル化)
   するにあたり 資料をより安全に正しく扱い より高品質に加工するために。

高台に位置
本社と分館(左):
セコム等 24時間管理
(1982年・1994年)
荒川水害予想マップ
新宿区箪笥町4-3 は対象外
本社 分館 標高 22m以上
新宿区洪水ハザードマップ
液状化危険度の低い土地
比較的、地盤の固い場所に位置
:内閣府中央防災会議資料
     
「新宿区総合危険度ランク」
当社はもっとも安全なランク1
(詳細地図はこちら) 
 近隣に
牛込 消防署
牛込 警察署


 耐火金庫の徹底:
(本社・分館・分室に)
4つの耐火金庫室を設置
フィルム保管:
はJIS規格を充たした
温湿度環境で保管
 
 s s
クリーンルームの充実:
フィルム複製室、現像・検査室、
スキャニング室の天井
オペレーションセンター:
の撮影作業中の
絶え間無い工夫
オペレーションセンター:
基本は、日々一台一台から
(撮影開始時の基本設定)
オペレーションセンター:
画像処理等はバッチ処理ソフト等で合理化に成功
(百数十台で対応)
     
オペレーションセンター:
画像検査の体制
栃木 佐野センター:
(2011年より)
千葉センター:
2024年4月佐野センターへ移転
臨時分室:
大量スキャニング業務等
 
臨時分室:
大量のデジカメ撮影業務等
臨時分室:
セキュリティ(都度に増設)
 
臨時分室:
前処理作業
臨時分室:
RAW現像・カラーマネジメント等
臨時分室:
検査・データ入力業務等
 




◎ 技術力 の違い (官公庁の技術j評価点制度 最高点 となる ・・・・ 2009年から)
 創業より60年以上蓄積されるノウハウ 
 (自社で設計・改良したオリジナル機器も少しづつ公開予定)


 【国会図書館 2011年 7億円大量電子化業務】 
  大量電子化の技術力
 は当社と首都圏組合SE集団のみで、外注なく対応できた国内にて唯一無二の技術力


他社との違い
を絵図で説明
      特徴
 マイクロフィルム:ネガ  ● より高品質なネガが可能 一例:


左:水洗状態の良いネガ

原本にやさしい様々な工夫

廃液用タンクを設備 など
 ● 丁寧な現像サービス(ヘルプサービス)
 ● 軟調現像処理も可能
 ● 改造カメラ(35mmマイクロカメラにカウンター機器を内蔵)
マイクロフィルム:複製  ● より高品質な複製フィルムポジ、D・Dが可能
 ● 中性紙の帯箱・ABS樹脂のリール(マイクロフィルム用)を使用
印 画 紙  ● 永年保存用印画紙焼付けが可能(在庫若干有り)
 ● ロール印画紙は自動カッターで正確 迅速
P P C  ● 中性紙のみを使用 − 社内PPC用紙はすべてPH 7.0
 ● 温、湿度を調整してPPCを作成
 ● ホコリやゴミを強力なエアーポンプで削除
  原 本 にやさしい  ● アオリ台: 洋書のノドを痛みにくくする (ブッククレイドル)
 ● アオリ台: 洋書のノドを痛みにくくする (海外製)
 ● 横帳自体を左右にスライドさせずに撮影 (横帳撮影用ローラー)
 ● 原本に余分な圧力をかけない当社オリジナル階段式ガラス台
 ● 原本を極力いためず撮影できる当社改造型ブックホルダー
 ● 紫外線を99%以上カット ――― 紙にやさしい環境
 ● ステンレス製のホチキス針 (ホチキスのある書類の後処理)
エラーレート診断  ● CD・DVD エラーレート判定機器の導入と実施  (JISZ6017)
環  境  ● 廃液垂れ流し防止
(マイクロラボの業界最大級の廃液タンクを設備)



◎ 充実した設備 の違い 

  マイクロフィルム専門業者として 国内最大規模の自社設備
 (国際競争力の 強化)
  (自社で設計・改良・開発した オリジナル機器やソフトも公開してゆく予定)

 
撮影コスト等詳細
こちら 


作業部署


所有設備・機器


● 撮影・現像関連

各種マイクロカメラ




現像機 (超大型:開発品)

(プリント関連)





コマカウンターセンサ
(自社開発品)



35mmコンバート
16mm変換機

(開発品)


開発協力:中判絵図用
アンコウ型撮影台

(開発品)


大判絵図用
門型撮影台
(自社開発品)


デジタルシステム部



デジタル画像の
変換・加工・検査
(自社開発ソフト含)



 
 
 
バッチ処理ソフト等
を適宜開発
徹底した画像加工
処理の合理化



● デジタル関連

各種マイクロフィルム
のデジタル変換機







デジタルデータのマイクロフィルムライター


デジタルデータの
マイクロフィルムライター


A0カラースキャナー


大判スキャナー


ブックスキャナー


CDチェンジャー


CD・DVDエラーチェッカー


カラーマネジメントエリア


(開発中)
フィッシュ・ジャケット
専用スキャナー等
 
(開発中)
貴重洋書 30度
見開き撮影システム

その他、
自社開発中ソフトや
機材25点 (公開予定)


マイクロ
撮影設備
● マイクロフィルム用カメラ  合計 53台
 
(国内マイクロラボ最大クラス)
 大型・中型・小型・高速輪転カメラ・ポータブルカメラ 等 (自社改良品含)

フィルム現像等設備

● 現像機        合計 8台
 
(国内マイクロラボ最大クラス)
 水洗乾燥効果を上げるオリジナル現像機 4基
 フジ、コダック市販 現像機 4台  
・残留銀ハイポ試験セット 多数
・デュプリケーター 
 コダックエクステック 1台 
 キャプスタイン方式デュプリケーター  1台
 フィッシュデュプリケーター 2台


● 廃液タンク(駐車場下・・・地下設備) 
 500リットル対応   2曹  
 
(国内マイクロラボ最大クラス


● クリーンルーム室 4室
 (国内マイクロラボ最大クラス
(2008年より)
 現像室 & 検査室
 デュプリケーター室 & スキャニングエリア

 

プリント
設備

リーダープリンター
 キヤノン ミノルタ 2台  
・印画紙伸し機 2台 
 ロールカット機・乾燥機 を設備
 (印画紙材料を提供戴ければ対応可能) 
・カット版 印画紙用 
● 現像、停止、定着曹  3曹、
  水洗層−流水3曹 

 
(国内マイクロラボ最大クラス


デジタル
設備

● フィルムスキャナー  合計53台

 
(国内マイクロラボ最大クラス

● デジタルレーザー:フィルムライター
 
(国内マイクロラボ最大クラス

● デジタルカメラ ・スキャナー
 (国内マイクロラボ最大クラス


● デジタル化 サポート機材
 (国内マイクロラボ最大クラス

● パソコンと周辺機材
・パーソナルコンピュータ 400台
・NASサーバー3台 他2台
・光ファイバー通信用 6台
・ADSL通信用
・HDD (1t)   4000台以上
・社内LAN 3 式  
・ワープロ(旧型コンバート用) 8台 
・デジタルデータコンバーター 3式  
・デジタルビデオ編集機材 2式 他


ソフト
開発

● WEB状画像参照ソフト 90品目以上

 (国内マイクロラボ最大クラス
・km i view セット(国際マイクロ ビューワ)
・km View シリーズ (国際マイクロ ビューワ)
 q ビュー (フラッシュ版)
 q ビュー (JAVA版)

 q ビュー (翻刻ダブり表示)
 q ビュー (テキストサーチビュー)
 q ビュー (オフダ参照ビュー)
 q ビュー (エマキ参照ビュー)

 km Zoom (絵図拡大参照)
・動画配信ビュー   他

● 各 画像加工等 (バッチ) 処理ソフト  70項目

● 各種ファイリングソフトの卸売・販売
 たまて箱 (まいく郎) パワーキッド
 各種 PDFファイリングソフト
 各種 セキュリティソフト    他


その他 
設備

・35mm、6×7、4×5等商業写真機 8セット 
・各種コピー機(高速含)、プリンター 11台   
・APマウンター 2台 
・製本セット 2台 
・リーダー  4台 
・ラミネーター 3台  
・各種検査セット 10セット 
・裁断機 2台 
・名刺リーダー 1台 
・動画撮影機 5台
・大型プロジェクター 3セット
・大型プラズマディスプレイ 1セット 他

・中判絵図用 アンコウ型撮影台 1セット
  (当社と大学教授 共同開発)
・大判絵図用 門型撮影台 1セット
  (当社特許)

セキュリティ設備
・営業車5台 (うち2台セキュリティカー)
・耐火書庫 4室 
・クリーンルーム3室 + 2 エリア
・セコムセキュリティー導入 2式
  (本社ビル&分館ビル ・ 栃木センター)
・入退室管理用扉 5セット






● 詳細な「設備公開」は中止




◎ 「5つ」のセキュリティ (保証)の違い
 
 大切な情報を扱うための体制を確立




(人為の体制)
●セキュリティマネジメントシステムの構築 
ISMS・BS7799 はISO27001に更新 
個人情報保護についてはPマーク取得 
 第三者認証はこちら

コンプライアンス強化の一環で
全従業員が毎年研修を受ける、入社時には 機密保持の誓約保証書に押印 (短期アルバイト含む)する。

●平成10年より従業員すべてに生涯をとおした 「機密保持の誓約保証書」 を交わす。平成14年7月1日よりさらに誓約内容を顧問弁護士が当社用に作成して全員更新する。 
提出方法は時差が生じないようニ部渡し、社内出入り許可日には本人直筆のみを一部提出、一週間後、身元保証人押印のものを再度一部提出してもらう形をとる。 
派遣社員・従業員で対応する際、各人材派遣会社間との守秘義務契約も独自に強化して締結。


●創業以来60年以上にわたり、お客様の大切な情報加工のお手伝いを生業とする。
情報管理の協会 (JIIMA:公益社団法人日本文書情報マネジメント協会)の方針と Pマーク ・ ISO 27001等の方針を準拠するために、セキュリティ強化・機密保持の教育を日々維持・改善しています。

(移動車を改造)
●運搬は、ご要望に応じて当社のセキュリティカーを使用。
盗難防止機能、セキュリティを強化した運搬車を専門家と協同して製造。
鋼製二重構造資料運搬室・パスワード特殊キーによる二重ロック・防犯ブザー・遠隔操作でエンジンストップ機能を装備した移動車 (三ツ星マークのエコカー) を所有。

(その他、日通等の警備保証会社の護衛付き搬送も可能)




機密保持誓約書
全員が押印



セキュリティ研修



セコム管理 (中枢)


履歴を記録



カメラ (記録用)


夜間の各センサー


血流認証による
第三者の入退出制限







クリーンルームとカメラ
・スキャンルーム
・現像エリア
・複製エリア
・検査エリア
をクーリーン環境化
(クラス 1000〜10000)















保険や保証の体制



 

公益社団法人の証明書













特注のセキュリティカー
で運搬が可能

ドライブレコーダー
を設置 (全車種)

特殊鍵とパスワードで
扉を開閉




大型耐火金庫
(原本用3基)
※ 耐火JIS規格相当

責任者のみが
カギ等を管理


大型耐火金庫
(フィルム用 1基)


フィルム用は温湿度
を一年中 管理



フィルムスキャナー室
の場合 (事例)

・クリーンルーム 兼
・カメラ記録 兼
・入退出管理 兼
・温湿度管理 兼
・耐震対策 兼
・サーバー管理 兼
・紫外線防御対策 
等の対策を実現











(設備の体制)
 
セコム安全管理システム 本社ビルと分館ビルに
 108 個の固定センサーを設置(1998年11月より)


●昼間は、防火用の煙・熱センサーが稼動。
玄関と各フロア出入り口の4ヶ所をCCTVカメラが監視。
不法侵入者等のチェックと不正行為の監視、確認がタイムリーに可能。
●夜間は
、防犯・防火用の煙・熱センサーやインフラレッドセンサーが火災や不法侵入者を事前にキャッチし、 ビル管理者とセコムコントローラー(瞬時に警察と消防署に連絡)が処置にあたります。
上記の様な108個のセンサー類と6個のCCTVカメラにより安全管理を行っています。

●セコム以外にも常時 360度カメラ稼働で記録を管理。
入退出管理: 2004年1月に指先の血流認証を導入。(入退室履歴をパソコンで管理開始)
2013年より 「手のひら認証」 に変更。

●耐火金庫  業務時間帯以外、情報媒体はJIS規格相当のセコム耐火金庫、又は耐火書庫にて管理。(暗証番号・キーによる指定管理者のみによる開閉の管理)

●クリーンルーム と 入退出制限
フィルムのデジタル変換と検査を行うクリーンルーム(クラス1000〜10000に空気清浄)を設けている。 フィルムスキャナー室には特定の人以外の人が無断で入れないようにパスワード入退出で制限。


●無停電電源装置を設置

 ●(好立地条件)
本社と分館: 新宿区箪笥町4番地3 と 5番地

万一の地震 ---  地盤のしっかりした新宿牛込地区 山の手台地 

万一の人災 ---  西方向 350mに牛込警察署
万一の火災 ---  東方向 300mに牛込消防署
万一の水害 ---  神楽坂を登り、坂上の交差点を(大久保通り) 牛込方向に更に上った高台 (標高 約 28m) 水害は皆無に等しい高台


(履行保証保険の体制)

10億円以上の履行保証保険が可能となる。 

・規模:  (複写業 売上ランキング)
全国  53 位/ 775 社中
都内  20 位/ 156 社中  (中堅から上位に位置)
(2008年 帝国データバンク)

●履行保証保険:
様々な官公庁の評価はA〜Bランクに属します。 

●全省庁統一規格ではCランク:
ABランク企業レベルの大規模な業務受注の対策として 10億円以上の履行保証が可能となりました。 

●履行保障保険:
入札保障保険をお客様のご要望、ご依頼に応じて対応可能となるよう保険制度を大手保険会社と特別に設定できるようになりました。 
官公庁・地方公共団体・民間企業様にはご要望に応じて適宜申請。 (平成13年4月より)

●協業可:
当社の処理能力を大きく超えるボリュームの業務も、共同企業体 (数社の協力会社とコンプライアンスを固める)での対応も整っており、設備も技術者(50〜200人単位)も確保が可能です。
(注 繁忙期を除きます)



●(その他 保険の体制) 
 10億円の個人情報漏洩保険に加入 等


●本社・別館ビルは地震保険・火災保険に加入。

●マイクロフィルム(お客様から一時お預りしている媒体)等も火災保険 (3000万円)に加入。
(平成14年2月より)

●個人情報漏洩費用特約の保険 (てん補 限度額 10億円)に加入。 (平成17年11月より)



○ マスコミ評価 の違い
 マスコミさん方の目線で当社を取材し、記事になったもの等


仕事をしては いけない日 が国際マイクロには 1ヵ月に1日あります。
基本は週休2日制ですが、毎月第3土曜日のみは 私服 で 10 時に出社。
従業員各々が日常の作業から少し離れて 「やりたい事をやれる日」  例えるなら
 「木こりが斧を研ぐような時間」
最新の電気ノコギリの国内外情報を収集、それを秋葉原 等でレンタルして試し切り、 また様々な木の種類・特徴・生殖した場等を調べたり・・。 日常のルーチン業務から少しでも離れた時間を無理やりにでも作る必要がある! との発想、当社独自の習慣。
   従業員全員の 「第三土曜日にやろう!」 の定着化を目指しています。

しかし今、上記は過去です。 個々の能力はそれぞれで育成しよう。

1996年記事
3ページ目
「我が社の担っている社会的使命」 をより明確にして邁進する為 「当たり前のことを当たり前に行ってゆく」

全員が自分の仕事(使命感)に目覚めれば、自然と自立心が高まり、目の前の現象や利益に囚われる事が少なくなり、何にでも堂々と世に問い続ける、チャレンジができる、益々面白い集団となり、さらに適確に社会に貢献する人材 と成れるでしょう。 当たり前の事を当たり前にどうにかやっております。下記マスコミ等の視点で当社を 評価
国際マイクロ 関連記事 等  
●受賞: (経済産業省 大臣様)
「情報化促進貢献個人等表彰」 令和3年 表彰式
2021年10月
令和3年
●長野日報
最下段に森松義喬が記載。国内第一号 古文書のデジタル化指導
2020年3月
令和2年
●記録管理学会
記録管理創立30周年祝詞 年頭誌 2〜3ページ
2020年1月
令和2年
●記録管理学会 掲載分
説明 (下書き)
 
2018年4月
平成30年
 ●産経新聞
「古文書を未来へ」 有難き事 細川幽斎の如き存在
2016年7月
平成28年
●帝国ニュース
官公庁で実績、 貴重資料を低価格でデータ化
2016年7月
平成28年
●関東複写連ニュース
官公庁入札 「総合評価点」 国内TOP
2015年2月
平成27年
●事務機ニュース
30度撮影機器の開発 ・様々な組織と開発の一例
2013年8月
平成25年
●建築通信新聞
MF電子化で新サービス ・工数減らし低価格
2013年5月
平成25年
●事務機ニュース
国立国会図書館の入札に思うこと
(国際マイクロ写真グループ落札)
2010年6月
平成22年
●受賞: (新宿区長様・東京商工会議所新宿支部 会長様)
額縁 : 優良企業 優秀賞 撮影の開発
2010年2月
平成22年
●工業技術新聞
究極のセキュリティー (デジタル情報)
2003年5月
平成15年
●日経産業新聞
電子文書の媒体変換・安全記録
2003年5月
平成15年
●事務機ニュース
ネットワーク対応のサーバー 大容量ストレージを格安販売
2000年7月
平成12年
●あさひ総銀研
マイクロフィルムによる文書の保存サービス
アナログとデジタルの相互変換による情報の効果的活用
1998年11月
平成10年
●R.C_ZONE
【自分達 中小企業は 自分達でまもる】
業界初のディスカウント卸販売を開始
1998年11月
平成10年
●東商新聞
社会的使命の確認 
( やりたいこと、やるべきこと からの発想で活力を )
1998年10月
平成10年
●日刊工業新聞
資材販売事業を拡充
1998年10月
平成10年
●『第一経理ニュース』(D.Knews)
同業者に機資材を 低価格で提供
1998年12月
平成10年
●『第一経理ニュース』(D.Knews)
わが社の生き方   人類の宝を未来へつなぐ 
― 目指すは社員皆で考える会社 ―
1996年8月
平成8年
以前記事あり 調査中

 


○ 最新の 情報収集 ・ 情報発信 の違い  
 
 集めた世の中のニーズ、最新情報にあわせて様々な工夫・ソフト開発を実施
 その効果を「保存と活用の講師」として大学アーカイブ授業で発表
 また 展示会で情報を発信



●情報収集  
加入団体 (会員・役員・協賛・研究会員など)の勉強会で最新情報を収集
アーカイブ 日本アーカイブズ学会 写真技術 日本写真学会
文化財保存修復学会 日本イメージ情報業連合会 ・ 関東イメージ情報業連合会
記録管理学会 関東複写センター共同組合
全国歴史資料保存利用機関連絡協議会 関東2協青年部会
ARMA 東京支部 (公益社団法人)日本文書情報マネジメント協会 : JIIMA
JHK情報保存研究会 富士フイルム(ラボオーナー会)
地方史研究協議会 Kodak KBM (コダックビジネスメンバー)
企業史料協議会 ソフト開発 首都圏ソフトウェア協同組合
日本図書館協会 資料保存委員会 東京商工会議所 新宿支部 兼 情報通信部会
専門図書館協議会 東京中小企業家同友会 新宿支部 兼 IT部会
東アジア近代史学会  
旧) 記録史料の保存を考える会  

     
●情報発信  

☆講演会で情報発信

1994年の「記録史料の保存を考える会」 を皮切りに
デジタル文書推進機構や埼史協、国際資料研究所からの 「講演のご依頼」 に次々にお応えしています。 ご依頼は誠に恐縮ながら、当方の都合 (業務の繁忙期を避ける等) の許す限り、ご要望にお応えしたい方向で対応しています。

当社にて知り得た独自な情報や最新の情報、海外の情報も、許す限り HPで公開させていただく方向です。それには多くの皆様のご協力が必要です。 未だHPでの公開を許可していただけない大切な情報も多く存在しますが、無理せず、コツコツとHPの参考文献のコーナーなどで情報を (許される限り) 公開してゆきます。 
(講演)マイクロフィルムの保存性。
保存環境を整えればポリエステル材質のマイクロフィルムは500年の期待(ISO10602)。 温湿度管理をしっかりとしましょう。
(講演)情報をマイクロ化して保存。
デジタル化して活用。 パソコンメーカー関係者はあまり言わない 「アナログとデジタルの長所短所」 を説明。
(講演)市史編さん関係者の勉強会。
専門業者の立場から市史編さんの方々に、デジタル情報とマイクロデータの、その保存と活用、今後の対策などを熱弁。
(講演)展示会の出展者 自ら主催する講演会。 最新の当社の技術力や仕組み工夫などの情報に感嘆の声が聞こえる・・・時もある。

☆大学の授業


大学などのアーカイブズの授業において、臨時講師のご依頼にお応えしています。 アーキビストを志す学生さんたちに 「情報の保存と活用」 に関する現場ならではの様々な技術や情報をお伝えしています。
大画面のスクリーンを使って、デジタルアーカイブの事例紹介。 撮影された大判絵図がWEB上で手にとるようにみえる、と驚きの声。 学生さんが持ってきてくれた資料(手紙や日記など)をマイクロフィルムに撮影。 プレゼント!  デジタルカメラ撮影を実演!
素人のセミプロ化。 博物館学を学ぶ生徒さん方と。 高画素デジカメに触れて緊張しながらも楽しんで撮影。
 授業では、自由に質問が飛び交うことも・・。 ゆくゆく 生徒の中から博物館館長とか文書館長などが登場してくれれば!

☆展示会で機材の販売と情報の配布を行っております


特に1998年以来、ビジネスシヨウや図書館総合展、ブックフェア、全国図書館大会、全史料協全国大会などで蓄積した技術や情報を公表。 又、皆様のニーズに対応した機材の販売(同業者卸し販売も含む)と 媒体変換のサービスを解り易く伝達しています。

また、Kms資材販売部では 台湾・中国・韓国などの国々とファイリング機材の情報の交換を進めています。 お客様にチョイスしていただけるように国内外の情報機材をそのまま扱っています。 今後も商品を充実させて参ります。お楽しみに!
(出展) 毎年恒例、図書館総合展などで最新の開発品などを出展! 見学者方が情報の消化不良を起こさないように焦点を絞ろう! (出展戦略会議)
「ブース作り  キャッチフレーズを変えたら解かりやすいかな・・・」 時間も忘れる戦略会議。
(出展後) ビックサイト 戦場? のあと・・・  「いい情報だねっ」 て言われると疲れは吹っ飛ぶ。 (出展)当社の青い専用ブースを見慣れたお客様も多い。でも展示内容は毎回斬新。



○ 社内教育体制 の違い   
 文書情報管理士(マイクロフィルム写真士)・電子ファイリング等の技能




●アマチュアをセミプロに。 セミプロをプロに教育。
専門知識、蓄積された知恵、工夫、 撮影技法やスキルの伝承。 

●特に社内において熟練社員等で 教科書 (一部分公開)を数種類作り、マイクロフィルム写真士や文書情報管理士の教育指導を行う。

●成功事例の多さと比例して、失敗事例が蓄積される。
PDCAを回して対応。 ISO9001 を更新しつつ強化。

●Pマーク・ISO27001の認定を受け、さらにセキュリティーポリシーを高めるマネジメントシステムを構築中。


研修人数が多いときは近隣の
区民センターにて研修します

講習や会議は飲み物を飲み
ながらでもOKという社風
(但し喫煙はダメ)
文書情報管理士 勉強会 プログラミング 勉強会
6人1班でブレーンストーミング 提案や改善をKJ法で分ける
新人社員は毎年(H16年〜)
古文書の扱い方等の
外部勉強会に参加
新人社員は毎年(H16年〜)
古文書の扱い方等の
外部勉強会に参加
新人社員は(H16年〜)
古文書の扱い方等の
外部勉強会に参加

劣化画像の判読ソフトなど
様々な実用的な工夫も教わる
新人社員は(H16年〜)
古文書の扱い方等の
外部勉強会に参加




○ 環境対策の一環として  
 
 小さな一歩から



  
 環境対策 ・ 取組状況 
 (お客様との Q&A 形式)

                                       
  Q : 健康管理 において どのような対策をとっていますか?
 A : 下記のような対策を実行中

●感染症対策として
 【社内にて指針を発表】

厚生労働省の通達、それ以上に厳しい各注意項目となった指針を(取締役会議の上) 発表・逐次更新 
 指針の 文書化

 2020年 3月


●除菌水の提供
「次亜塩素酸水の給水器」 を設置 (洗浄・除菌用)
 手洗いはもちろん、拭き掃除の際にも活用

 (消毒液等の品薄状態が続いた為)
 
 2020年 設置

 
● 「AED」 (自動体外式除細動器) 本社 3F

 2019年 設置


 
 
●来客用のスリッパ
 「紫外線 消毒」 が終了 したものを使用
 (スリッパによる感染病等の予防の為)


●トイレ 一階・二階はウォシュレット
 三階トイレには 専用スリッパを設置。(資料取り扱い対策)

 2016年 設置

 
●傘水取り機器
 2016年 設置
 Q : 省エネ ・ 省資源対策を行っていますか? 
 A : YES

●経営方針により、2003年から新規に購入する車についてはすべて低排出ガス車認定制度 (国土交通省認定制度) に合格した三ツ星(☆☆☆)以上の低公害のエコカーに限定。
2003年内に2台切替え購入。 現在使用の標準のガソリン車も 順次エコカーに切り替えてゆく方針です。


 ※ セキュリティを強化した改造車のご希望に対応。

 

 A : YES
拡大画像可能

●社内ゴミの分別

コピー用紙・ダンボール・新聞などは、リサイクルボックス・回収場所を社内に設け、定期的に古紙回収を専門業者に委託 (委託先:エコロジーサービス株式会社)

ペットボトルやビン・缶も仕分けして飲料業者が引取りも一部実施。
  A : YES 500lのタンクを2つ所有
500リットルの巨大タンク
当社独自の廃液対策

● 【出入り禁止】 廃液タンク内は 「酸素が少ない危険」 があるので 通常は人の出入りは禁止。 マイクロフィルムの現像・定着の処理にともなう廃液を巨大タンクで完全に対応。 廃液垂れ流しによる環境汚染防止のために当社ビル設立時に500リットルタンクを駐車場の地下に2基設置。(通常では20リットル程のポリタンク複数個で対応していることが多い)
●廃液は薬液専門業者に定期的に回収を委託
(松田産業) (右は産業廃棄物管理表マニフェストA表)

画像拡大可能
●大清掃 (5月・12月) に伴う産業廃棄物は、正規に登録された産廃業者に委託し、廃棄証明を受取りています (日高工業株式会社・有明実業) (右は産業廃棄物管理表マニフェストA表)
画像拡大可能
●シュレッダー紙や他の廃棄物は、新宿区の 「事業系有料ごみ処理券」 を添付して廃棄
画像拡大可能
 Q : 地域や社外での環境保全活動に参加していますか?
  A : YES
●清掃活動 :(2003年1月より現在まで)
会社周辺の清掃を毎日(営業日のみ)当番制で行う 
(昼休み後、社内・社外を清掃 :雨天中止)

以前は朝、モスフードの方々も一緒に清掃していましたが
モスの本社が箪笥町から引越しされてしまい残念!

日本を美しくする会 を応援


●箪笥区民センター等にて行われる環境保全説明会に参加


  A : YES 避難訓練の様子
 
●ISO 14000 の認証
 2008年10月14日に認証取得
  A : YES    
●避難訓練などを実施 
 Q : 障がい者を雇用していますか? 

 A : NO  (本社ではゆくゆくは雇用予定)
     将来、ビルを再建築する際、車椅子用トイレ ・ 幅広車椅子用エレベータ等を設置する予定


 A : YES (ただし社外教育の実施、雇用促進を行っています)
     当社からの 「日本政府への提案] において、
     47都道府県のシルバー人材等に 撮影技能を伝授する取組みを提案。
     新聞記事

 

 備考:

 以上  改善したい部分もたくさんありますが 現状からできることをコツコツと進めています。