高い品質 を実現



より高品質な
ネガが可能


当社

他社
オリジナルの現像機   (当社使用の大型現像機)
@・現像槽 90cmが1槽 
A・停止槽 
90cmが1槽 
B・定着槽 90cmが1槽 
C・水洗槽 90cmが4槽 
D・乾燥槽
130cmが3槽 

という構成になっています。


@とBは大差ありませんが
Aの停止槽は現像液を排除する槽であり、長時間が有効
Cはフィルムに残留する薬品を水洗する槽であり長時間が有効
Dの乾燥槽は乾燥過多も弊害があるが、乾燥時間が短いと
フィルム含水量が適正に保てず、加水分解に達しやすい
水分を含んだ材質となりやすい。

上記により、より永年保存に耐えうる高品質なフィルムが作成可能となります。
残留銀試験、残留ハイポ試験の結果、十分に規格内であり、高いレベルの現像・定着・水洗処理を行う事が可能です。

・充分な水洗処理と乾燥処理が可能。

市販現像機 (K社)
・現像槽 40cmが2槽
・停止槽 
40cmが1槽
・定着槽 40cmが2槽
・水洗槽
 40cmが1〜2槽
・乾燥槽 
40cmが1槽

という構成になっています。


上記により処理をすると、現像液を除去する停止槽が40cmであり1槽となります。水洗と乾燥が左記にくらべて不足します。

特に高速処理が注意を要します。
残留銀試験、残留ハイポ試験の結果、規格内のフィルムは作成することは出来ますが、当社の中型大型の現像機で作成されたフィルムと比較すると処理時間が短すぎます。
・充分な水洗処理と乾燥処理は困難。

  
上に載せた2枚の写真は、左側が当社で現像・水洗したもの(透明に見える)
右側が水洗処理が不充分なもの (透明感がなく、色が残る)




丁寧な現像サービス(ヘルプサービス)


当社


(通常の現像)

右の現像方法とは違い、当社ではお客様から頂いた未現像のマイクロフィルムの現像処理を処理する時には、テストピースフィルムをつくっていただき、当社にてそのピースを中型自社現像機で
2回〜5回流して現像機のコンデションを各フィルムに合わせて調整いたします。 

(A:速度調整 B:薬品層の深さ調整 C:各液温度調整)
A:速度調整
−−コントロールパネルで速度の微調整が可能。
B:薬品層の深さ調整
−−ストッパーで薬品内走行距離の微調整が可能。
C:各液温度調整
−−コントロールパネルで薬品温度の微調整が可能。
軟調現像の場合に効果を発揮。

通常現像に比べ手間暇が2〜5倍ほどかかりますが、せっかくお客様が撮影されたマイクロフィルムを少しでも品質よく仕上げる努力なのです。

より丁寧な像処理により、より高い品質にマイクロフィルムを処理仕上げることができます。

プロは超プロ級のフィルムに仕上り、
セミプロはプロ級に仕上り、アマチュアはセミプロ級にというように現像処理(ヘルプサービス)を丁寧に作業することにより1〜2ランク品質をアップすることが可能です。

*また、他社で仕上げたマイクロフィルムの濃度が濃すぎた場合等の減力処理も可能です。
一定規格の現像液・定着液の状態を保ち,
1回でフィルムを現像処理に流します。
(A:速度 C:各液温度)
A:速度調整
C:各液温度調整

プロはプロのフィルムに仕上り、

セミプロはセミプロ級に仕上り、
アマチュアはアマチュア級に仕上ります。
テストピースの作り方と そのピースの流し方の図
アマチュアの方のマイクロフィルムは、テストピースを何本も現像して、Aの適正現像が可能となる。


←@現像(過多)




←A現像(適正)



←B現像(不足)



軟調現像処理も可能


当社

他社
中型現像機 (特注オリジナル)

当社の中型現像機は品質を安定させ大量かつ低価格な処理が可能。
当社の大型現像機と同様、高い品質も維持。

充分な水洗・乾燥処理が可能。

通常の劣化しやすいローラー部分を特殊加工樹脂使用のためローラー部分の耐久性がアップ。

よって、
軟調現像も大量かつ安価が可能。















市販の現像機は、軟調現像液では、ゴムのローラーの部分(高価)が薬品劣化を起こしやすく摩耗速度が速い。

・充分な水洗・乾燥処理が困難。


軟調現像は歓迎されにくく高価になりがちである。



35mmカウンター内蔵マイクロカメラ


当社


他社
(数社例外)

カウンタ内蔵カメラ


         

       
当社では、シャッターと同時に自動的にカウントされる数字がマイクロフィルムに直接カメラ内で写しこまれるように
●35mm
MFカメラに、シャッター毎に連動したカウント機器を内蔵することに成功しました。(平成5年)
以来、数度のバーションUPを繰り返し上記のマシーンができました。

この改造により、

●外置き型のカウンターとくらべ、カメラの上げ下げによるカウンターの大きさの変化を無くすことができる。

分割撮影の場合、原本を痛める事を少なく作業 することが可能となる。

●従来の外置きのカウンターにくらべ、ノイズ等によるカウントミスが激減できる。(当社比)

●また、1日当りのコマ数が、数割効率化が図れる。

国内では、弊社の調査の限りでは弊社以外に4〜8社が改造して使い勝手のよいフィルム作りに貢献している模様。

 

内蔵でないカメラ

 




 研究者の方々、曰く、
「カウントが付されていない35mmのマイクロフィルム
ほど利用しにくいものはない」

市販の35mmマイクロフィルムカメラで撮影したマイクロフィルムにカウンターを付すには、ナンバーリングを被写体の脇に置く方法しかないのが常識でした。

この従来の方法は、カメラの上げ下げでカウント数値ががフィルム上で大きくなったり小さくなったりしてしまう。また、大きめ被写体を分割撮影する時には、脇に置いてあるカウンターの上を被写体が覆ってしまう。カウンターが現れるように被写体をおりまっげたり、原本をずらしたり、カウンター自体の位置を変更したりと大変な業務になってしまう。その為に原本を扱う回数が増えてしまい、当然その分だけ原本を痛めやすい。そして作業効率が著しく落ちる。その為、コストに跳ね返えり高価な撮影代金でなければ対応できないこととなる。「手間暇が3倍かかるのでコストを比例して提案」ということにはなってしまうので、35mmマイクロフィルムにナンバーを付すことを喜んで推奨するマイクロフィルム業者は従来、多くない。

結果、ナンバーの付されていな使用しずらい35mmのマイクロフィルムが市場にあふれているのである。
これはマイクロフィルムをデジタル変換したあとには、トレーサビリティーがしにくいフィルムとなる。



内蔵カウントが入った35mmのマイクロフィルム 図




通常の35mmマイクロフィルム 図