会社沿革【国際マイクロ写真工業社】

会社沿革

会社所在地と設備拡張

西暦	和暦	内容
1962年	昭和37年	東京秋葉原にて創業
1963年	昭和38年	千代田区飯田橋の本社移転（拡張）
1970年	昭和45年	新宿区箪笥町に本社移転（拡張）
1970年～	昭和45年～	各図書館、資料館等の閲覧複写のサービス体制を確立し、8機関にスタジオを設置（現在はデジカメ／マイクロ撮影やスキャニング業務を受注）
1982年	昭和57年	本社モリマツビル建立（マイクロ業務用に設計、廃液地下タンク・耐火書庫等設置）
1988年	昭和63年	千葉県佐倉市に千葉センター開設（専用倉庫増設）
1994年	平成6年	本社隣接ビルを取得（第2モリマツビルとし3Fを弊社分室として開設）
1995年	平成7年	本社クリーンルーム設置
1998年	平成10年	全社にSECOM管理設置 SECOM耐火金庫室設置（JIS規格相当の耐火機能）
2003年	平成15年	駐車場3台分拡張
2005年	平成17年	耐火金庫室増設
2006年	平成18年	第2モリマツビル1Fと2Fを弊社別館として開設（スタジオとして使用）
2007年	平成19年	本社と別館の1F・2F部分を接合
2008年	平成20年	栃木県足利市に足利センター開設（専用資材庫増設）本社クリーンルーム拡大（フィルムスキャンニング室）大型耐火金庫室増設
2009年	平成21年	本社クリーンルーム拡大（現像室・複製室をクリーンルーム化、フィルム検査エリアのクリーンエリア増設）セキュリティカメラ増設（不正行為防止用記録型10台増設）
2010年	平成22年	国立国会図書館様大量業務のための臨時テクノスセンター（分室）開設・閉鎖（173坪）・開設（800坪）分室360度セキュリティカメラ設置分室耐火金庫室増設
2011年	平成23年	分室閉鎖足利センターから栃木県佐野市の栃木センターへ移動（50坪から135坪へ拡張）
2014年	平成26年	本社土地一部を会社資産化
2015年	平成27年	360度セキュリティカメラの増設（4台）

業務の改革

西暦	和暦	改革（改善・開発等）内容
1962年～	昭和37年～	創業以来、製品の高品質化、業務の合理化・効率化のための改善を重ねる。独自開発による撮影機・大型現像処理機・和紙プリンター等により、高いご要望のお客様が増大。
1994年	平成6年	＜資材販売部の始動＞エンドユーザーと一部の同業者を対象に、以前よりご要望の多かった製品の同業卸販売開始。（マイクロフィルム用キャビネット、リール、中性紙の帯・箱・袋、マイクロフィルム保存用乾燥剤、温度湿計測器、原本保存用中性紙用品、マイクロフィルムリーダー等）
1995年	平成7年	＜デジタルシステム部設立＞アメリカ、サンライズ社製SRI-50を早々に導入。この最新鋭機の導入を機にマイクロフィルムのデジタル変換業務を始動。以後、他メーカーマイクロフィルムデジタル変換機、各種ペーパースキャナーを導入。
1995年	平成7年	当社ホームページ立上げ
1997年	平成9年	ソフトハウスの株を一部購入。ファイリングソフトウェアの強化を図る。
1998年	平成10年	資材販売部を正式に設立ビジネスショー等への出展開始
2001年	平成13年	品質マネジメントシステムISO9000S認証取得デジタルデータをレーザー光線で35mmマイクロフィルムへプロットする新サービス開始
2002年	平成14年	製品の高品質化、業務の効率化のための機械開発計画を正式始動
2003年	平成15年	社内革命「チャレンジシート」開始
2004年	平成16年	個人情報保護プライバシーマーク認定取得情報セキュリティマネジメントシステムISMS・BS7799認定取得 Web参照ビューワー他（KmViewシリーズ）ソフトJAD開発始動
2005年	平成17年	自社サーバー設置デジタルデータをELDでマイクロフィルムへプロットする新サービス開始タッチパネル連動型（中国メーカー）大型画像参照ビューワーKmViewの開発マイクロフィルム連動デジタル確認装置開発
2006年	平成18年	情報セキュリティシステム：ISMS・BS7799からISO27001切替更新 KmZoomJAD開発タッチパネル連動型（国産メーカー）大型画像参照ビューワーKmViewの開発 kmView-Fテキスト検索対応バージョン開発産学協同（日本大学）国際特許取得「TACベースマイクロフィルムの脱酸」
2007年	平成19年	「大型絵図撮影台の開発」東京都開発助成金授与非接触型マイクロフィルムカウンター開発 KmZoomの2画像表示用に開発 JPEG画像参照ソフトの開発 JPEG2000画像変換ソフトの導入とカスタマイズ
2008年	平成20年	環境マネジメントシステム：ISO14001認証取得「大型絵図撮影台の開発」各部署の自動化の開発継続動画等参照ソフトの開発機関紙情報加工ソフトの開発資材販売部新商品4品目の検討と実施自社サーバー設備の増大とオリジナルソフトサービスの充実 JPEG2000画像変換ソフトのカスタマイズ
2009年	平成21年	「大型絵図撮影台の開発」各部署の自動化の開発継続動画等参照ソフトの開発継続機関紙情報加工ソフトの開発継続自社サーバー設備増大とオリジナルソフトサービスの充実継続 JPEG2000画像変換ソフトのカスタマイズステレオ撮影画像解析システム（産学共同開発助成金事業）
2010年	平成22年	「大型絵図撮影台の開発」各部署の自動化の開発継続動画等参照ソフトの開発継続機関紙情報加工ソフトの開発継続自社サーバー設備の増大とオリジナルソフトサービスの充実継続ステレオ撮影画像解析システム継続（産学共同開発助成金事業） T-kmViewの開発データベースソフトの作成（Kmビュー＆アクセス） JPEG2000画像変換ソフトのカスタマイズ画像加工バッチ処理ソフト20品目の開発
2011年	平成23年	「大型絵図撮影台の開発」各部署の自動化の開発継続動画等参照ソフトの開発付加価値の追加機関紙情報加工ソフトの開発継続自社サーバー設備の増大とオリジナルソフトサービスの充実継続ステレオ撮影画像解析システム（歴史資料対象に製品化）（産学共同開発助成金事業）フィルム画像のデジタル化、効率化の対応 JPEG2000画像変換ソフトの高速化画像加工バッチ処理ソフト15品目の開発
2012年	平成24年	「大型絵図撮影台の開発」自動化の開発、新課題の対応貴重洋書見開き30度撮影の開発（産学共同開発）機関紙情報加工ソフトの開発、自社サーバー管理の構築自社サーバー設備の増大とオリジナルソフトサービスの充実継続画像加工バッチ処理ソフト17品目の開発自社見積連動方顧客管理システムの作成高画素デジタルカメラ撮影画像の画像加工ソフトの作成 Km-VFR（バーチャルフィルムリワインダ―：超高速マイクロフィルムのデジタル化システム）の開発研究者作成用ファイリングソフトの作成（歴史資料対象に製品化）
2013年	平成25年	特殊形態の資料別撮影技術の開発貴重洋書見開き30度撮影の開発・新しい問題対策含（産学共同開発）豆本の専用撮影台作成自社サーバー設備の増大各オリジナルソフト8項目のカスタマイズ　他
2014年	平成26年	特殊形態の資料別撮影技術の開発（豆本対策等）貴重洋書見開き30度撮影画像の「歪正常化ソフト」のカスタマイズ（産学共同開発） Km-VFR（バーチャルフィルムリワインダー：超高速マイクロフィルムのデジタル化システム）のカスタマイズ（付加価値追加） KmView（画像参照ソフト）非フラッシュバージョン開発大判絵図およびA1サイズ用デジタル撮影機器とソフトの開発（6手法の開発）各オリジナルソフト9項目のカスタマイズ　他
2015年	平成27年	貴重洋書見開き30度撮影画像の「歪正常化ソフト」のカスタマイズ（産学共同開発） Km-VFRのバージョンアップ・新型スキャナー実験 KmView（画像参照ソフト）非フラッシュバージョン開発（使用OS確認中）新型スキャナー実験各オリジナルソフト10項目のカスタマイズ　他

お問い合わせ

（株）国際マイクロ写真工業社
TEL03-3260-5931　FAX03-3269-4387 ※電話での受付時間：平日10:00～18:00（土日祝日、年末年始、夏期休業日を除く）メールでのお問い合わせはこちら

会社沿革

会社所在地と設備拡張

業務の改革

お問い合わせ

会社情報