マイクロフィッシュ プログラム申請 登録用 学術文献
マイクロフィッシュ編(ドキュメント) 一体いくら?
★ お知らせ ★ マイクロフィッシュの作成は、材料の調達の関係で、只今受注を見合わせております。 |
下記、業務は承っておりますので、お問い合わせください。 ・マイクロフィルム撮影からのMFジャケットの作成 ・デジタルデータからのマイクロフィルムの作成 |
(マイクロフィッシュとは) おおよそハガキの大きさのシート状のマイクロフィルム。 (105m/m×148m/m ISO規格なのだ) のシート状のフィルムに ドキュメント(紙等データー)を撮影してしまうのだ。 1シートに98フレーム60フレーム、48フレーム30フレームと被写体の大きさ別に大まかに4種類ある。 フレームフレームといっても1フレームは(1シャッター)足で踏んで撮影(1コマ)するため98コマモード・60コマモード・・・というようないわれ方もするのであった。 学術文献 や コンピュータプログラム登録の申請用 として専用の撮影のマニュアルがあり、当社ではそのマニュアルに則った対応をしております。弊社では、より安心な機密保持・セキュリティー体制のもと、良心的価格形態で、多くの実績を持ちます。 安心してお任せください。 (活用と保存) ここ数年弊社では、そのマイクロフィッシュ画像をデジタル変換してCDやMOで参照させる画像変換が好評。 もちろんマイクロフィッシュは、デジタル情報保存を危惧して保存用として扱います。 |
フィッシュの形態 フレームには 縦の行 Y軸 ABCD・・・ 横の行 X軸 12345・・・と座標がある。 たいていはAの最上段の行はタイトルの行となる。 例えば、というように書類の種類や内容をシート毎順番に撮影してゆけば後で検索ができるという事である。 参考までに 各モード、1コマ収容の紙の限界サイズ 30コマモード: 384×552(mm) 60コマモード: 384×276(mm) 49コマモード: 312×507(mm) 98コマモード: 312×253(mm) |
タイトルの表示の指示 (安価な方法) その撮影前のタイトル作成代金は30〜300円/シートかかってしまうのだ。 なぜなら60コマモードの場合撮影前の原本をチェックし、「タイトル部分」に内容を書き出さなくてはならない。 上の60コマモードの表でいえばB1〜F12の内容である。 基本的にお客様から渡された資料を上から順番に撮影して行く。タイトルを詳細につくることは、前処理で1枚でもダブリ書類や抜け等のための数え間違いがあれば、前処理で造ったすべてのタイトルがオジャンになる。撮影途中で食違うので作業ロスが増大。 撮影業者は避けたい業務なのだ。 可能であれば、タイトル部分にはなにも写さずA0001の項目のみがシート毎にカウントUPしてゆくようにつくる撮影後、フィルム上のXとYをリーダーで見て、その内容をパソコン入力して検索リストをつくる方が業者では楽なのでその分安い価格なのだ。
しかしコンピュータプログラムの登録用のマイクロフィッシュはタイトル部分の項目が定められているのです。 大体タイトル作成代金は、50〜100円/シート。 タイトルは、シート毎に規定の大きさの紙にワープロで打出し、白黒反転(黒地に白抜きの文字)を 作成するため、大変な手間がかかるのだ。だからこれでも安価な設定です。 管理は 専用アルバムにファイルして管理。 増えてゆく写真アルバムのようなものです。 両ページに袋が12袋づつ在り、フィッシュの最上段のタイトル部分のみ ぴょこんと顔を出すよう挿入できるもの。 ※(メーカー製造中止のため、現在は販売しておりません) |
料 金 表 |
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撮影代 撮影代金は原稿の大きさやファイルの状態に左右される |
タイトル代 |
複製プリント(ジアゾ) |
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30フレーム | ¥900〜1800 | ¥30〜¥300 | ¥200 |
48フレーム | ¥1200〜2400 | ¥200 | |
60フレーム | ¥1380〜2760 | ¥200 | |
98フレーム | ¥1960〜3920 | ¥200 | |
(ご注意) 価格はシート数 × 単価(上記)となりますが、申込み1件当たりの製品金額の合計が ¥10.000 以下の場合は、 シート数に限らず最低基本料金が¥10.000 となりますのでご了承ください。 複製プリントは1部でも100部でも200円/部なのだ。 (表示の価格には消費税が別途かかります。送料は実費かかります。) |