マイクロフィルム電子化:デジタル変換加工 マイクロフィルム専門業者の (株) 国際マイクロ写真工業社 TOP
営業部(フィルムスキャニング担当)まで e@kmsym.com 03-3260-5931
【 安価 ・安心 ・安全 かつ 高品質が可能 】
【物価資料価格の半額で対応可能!】 受託工場 (現場)
【お客様に喜んでいただける価格の実現に成功】 当社では、業務効率化のための新部品の購入や開発等を成功させ、低価格でも利益保持できる体制を整えました。 事前に、デジタル化後の 「デジタル画像の使用方法」 をお聞かせください。 下記のスキャン手法も実行可能と成りました。
|
より高品質: | ・技術者による劣化調査とフィルムクリーニングの実施が可能 (別料金の場合有) ・技術者によるクリーンルーム内 静電気防止処理を施した作業が可能 ・各メーカーの新機器による変換画像の仕上り見本を用意可能 |
より安価: | ・充実した社内設備でほとんど外注にださずに作業が可能 ・物価資料の標準より大きく値引きできる作業効率体制を敷設 ・価格別の提案を数十種類 用意可能 ・創業者方針 「儲けすぎない損しない」 を遵守 |
より安心: | ・セコムセキュリティ全社完備 ・耐火書庫管理 ・保険加入可能 ・マイクロフィルム管理保険・個人情報保護保険 ・セキュリティの高い特別車にて運搬可能 |
● 歴 史 : 当社デジタルシステム部
|
||||
・自社設備を充実 (50台以上のフィルムスキャナ設備となる。 国内最大規模) 1995年当社では 当時の最高品位機種 サンライズ社(米) SRI−50を導入、 その後、高い品質のフィルムからのデジタル変換を中央官庁や企業よりご依頼に応じて対応。 小社ながらもフィルムスキャナー50数台を所有となり、更なる高品質低価格を追求。 W&W社(英)スキャンステーション8850 W&W社(英)スキャンステーションRS300 W&W社(英)スキャンステーションFS200 W&W社(英)スキャンステーション4100 W&W社(英)スキャンステーション1500 コニカミノルタ MS7000DAX キャノン800 KIP3000 EPSONフィルムスキャナー 他、海外フィルムスキャナー 改良型自社スキャナー等を設備。 ・同業社からの受注 国内において需要の創出、その変換サービスに着手しました。 国公立機関や大手企業の所有する 各形体のマイクロフィルムのデジタル変換業務、 又全国マイクロ・複写同業者からの依頼も多く信頼を頂き、 数々の実績を重ねております。 ・開発 アナログの永年保存媒体である 「マイクロフィルム画像をデジタルデータに変換」 することにより 利便性が高まり、絶大な効果が得られるような仕組み作りとその宣伝に貢献。 2008年一部メーカーによる印画紙材料やPPC伸ばし機器の生産中止等により、高精細な紙焼きプリントのニーズが高まる中、当社では国内外から最新の部品の購入による開発等により、PPCに近い品質を実現することを可能とできました。 また、これまで自動処理の難しかった濃度のばらつきのあるフィルムにも、スキャンしたRAWデータの画像調整が可能となる。 リスキャンを極力減らすことで、スキャン時のフィルムへの負担の軽減にも貢献。 画像検査体制を充実し、様々な画像データ加工処処理ソフトを開発し、処理を行なうことにより、より高品質かつ安価な提案が可能となりました。 |
【こんなに変わる】 今までのマイクロフィルム、その電子化による使い勝手 |
●今までは、参照(活用)するとき、 マイクロフィルム専用リーダーや兼用プリンター、ビュワーレンズが必要。 ◎今後は、 手持ちのノートパソコンでも、画像の参照が可能となる。 |
●今までは、複製を作るとき、 ポジやD・Dを専門業者に依頼して5,000〜10,000円/本の費用と 約 2日の納期がかかった。 ◎今後は、 画像データを再度CD−Rなどに書込むなどで簡単に複製が作成できる。 費用も安い。 パソコン環境さえある程度整っていれば短時間に作れる。 |
●今までは、配布するとき、 キャビネットに管理された複製フィルムを専用機器で、又は専門業者によって一度 紙にプリントアウト、その紙を配布。 ◎今後は、 情報をそのままEメールに添付して大量に同時発信、HPに貼ってURLを公開して参照を促すことも可能。イントラネット、インターネットで運用可能なので、情報を世界中で縦横無尽に利用する事もできる。 |
●今までは、管理するとき、 マイクロフィルム所有者がそれを大元の情報として物理的に責任を持って管理し、複製フィルムを運用してきた。 ◎今後は、 デジタル情報が各運用先で、中性紙やマイクロフィルムなどの長期保存可能な可視媒体にアウトプットされる、と同時に分散管理されることとなる。 マイクロフィルムは大元の長期保存情報として物理的に管理することは、今後も何らかわらない。 (PS: しかし情報の永年保存を考えたとき、大元の可視情報の所有者は、「保存させる」という観念を先ず基本に持たねばならない) |
など フィルムのデジタル化は活用に極めて有効 |