大判図面の電子化、スキャニング作業の流れ

作業フロー(参考)

原本を
お預かり
します
1.デジタル変換対象の原本をお預かりします。
仕様の確認
2.活用される目的・利用の用途により変換内容や作業方法を決定します。
画像の色情報
画像の解像度
ファイル形式
・各種入力作業、データベース作成 等
前処理を
行います
3.オートシートフィーダーでスキャニングをするために原稿を整理します。
  (サイズや厚さがある程度そろった原稿はオートでスキャニングが可能です。

4.厚みのある本:解体可能なものは原本を解体
  (解体できない原本はフラットベットスキャナーでのスキャニングになります。)

5.ホッチキス・のり(書類や原稿などでホッチキス・のりでまとめているもの)は取り除きます。

6.オートシートフィーダーのスキャニングができない原稿の選別
  (折れ・破れ:折れや破れ・欠け・極端に薄いもの・厚いものなどはフラットベットスキャナーでのスキャニングになります。)
スキャニング
7.オートシートフィーダーの連続スキャニングでスピード入力

8.フラットベットで様々な原稿・形態に対応したスキャニング
  (スキャニング時の設定で、書類や写真など原稿にあった画像で入力)
原本修復
9.解体した原本の修復、ファイルの整理等お預かりした状態に戻す作業をします。
変換作業
10.入力したデータの変換作業をします。
  (TIFFやPDF等で入力したデータを任意のファイル形式などに変換)
・サイズの変換
・トリミング 等
データベース
作成
11.スキャニングしたデータを検索するためのデータベースを作成、ファイリング活用をするための入力作業を行います。
検索ソフト・
ファイリング
12.スキャニングしたデータをファイリングソフトで利用するための加工・変換処理をします。
  (用途に合わせた検索・ファイリングソフトをご提案させていただきます。)
データの
書き込み
13.お客様の用途に合わせた媒体に書き込みます。
  (お手持ちのパソコンで活用可能なHDD・DVD・CD-R等に書き込みます。)
納品
14.原本、画像データを納品いたします。


※お打ち合わせに基づいた仕様によって、異なる場合がございます

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