デジタルデータのバックアップをとりましょう！
35mmフィルムにデジタルデータをプロット POLYCOM4000
デジタルデータのバックアップは万全ですか？
データの記録、保存媒体として様々なものがあります。
しかし、幅広いシステムの運用下では、データ保存を長期間品質劣化なく信頼性を保つことは難しく、また、物理的、論理的ライフに対する保証も難しいのが実状です。
そこで、80年以上の歴史と世界各国で永年保存の信頼性、品質を認められたマイクロフィルムを見直してはいかがでしょうか。データの記録、保存媒体は、その性質に合わせて様々に保管条件があります。一般的な保存条件では、その物理的ライフも変わってきます。
このような問題を解決してくれるのが、KIPのPOLYCOM4000ロールフィルムプロッタです。
POLYCOM4000の特徴
しかし、幅広いシステムの運用下では、データ保存を長期間品質劣化なく信頼性を保つことは難しく、また、物理的、論理的ライフに対する保証も難しいのが実状です。
そこで、80年以上の歴史と世界各国で永年保存の信頼性、品質を認められたマイクロフィルムを見直してはいかがでしょうか。データの記録、保存媒体は、その性質に合わせて様々に保管条件があります。一般的な保存条件では、その物理的ライフも変わってきます。
このような問題を解決してくれるのが、KIPのPOLYCOM4000ロールフィルムプロッタです。
35mmフィルムにデジタルデータをプロット：POLYCOM4000の特徴
●CADからのプロットデータを高解像度（A0 400dpi）で直接フィルムにプロットできます
●無人化運転が可能です（ネットワーク対応によるバッチプロット方式）
●先頭と終わりにインデックスの書き込みが可能です
●各フレームに番号とバーコードの書き込みが可能
●webブラウザからのプロットコントロール
●１コマ内に書き込む画像数を選ぶことができます（詳細は下をご覧ください）
●無人化運転が可能です（ネットワーク対応によるバッチプロット方式）
●先頭と終わりにインデックスの書き込みが可能です
●各フレームに番号とバーコードの書き込みが可能
●webブラウザからのプロットコントロール
●１コマ内に書き込む画像数を選ぶことができます（詳細は下をご覧ください）
テクニカルモード・オフィスモード0・オフィスモード1
POLYCOM4000では、１コマ内に書き込む画像数を選ぶことができます。
※コマ間のピッチ幅を調節することで、１リールに書き込み可能なコマ数を変えることができます。
モード名 |
1コマに書き込める画像数 |
1リールに書き込める画像数※ |
 テクニカルモード |
1画像 |
最大：658画像 最小：545画像 |
 オフィスモード0 |
16画像 （JIS A4-400dpi時） |
最大：10528画像 最小：8208画像 |
※コマ間のピッチ幅を調節することで、１リールに書き込み可能なコマ数を変えることができます。
35mmフィルムにデジタルデータをプロット：POLYCOM4000の仕様
| 分解能 | 2.1μm |
| プロット領域 | Max : 28.1mm x 39.7mm （31.2mm x 42.6mm） |
| フィルム | 35mm/30.5m KODAK AUTO POSITIVE L Film SO-190 ESTAR Thick Base |
| 処理スピード | 80mm/min (120フレーム/H : max) |
| フレームピッチ間 | 1mm ～ 10mm (1μ単位) *オプション |
| データフォーマット | TIFF(2値)、CALS、HP-GL*、HP-RTL* |
| LAN | TCP/IP |
| Webサーバー | Netscape Communicator 4.x 、 Microsoft Internet Explorer 4.x 以上対応 |
| 外部インターフェイス | ネットワーク(TCP/IP) |
| 電源電圧 周波数 | AC 100V ±10% 、 4A 、50/60 Hz |
| 消費電力 | 50W(スタンバイ)、150w(稼働時最大) |
| 外形寸法（W×H×D） | 700mm x 315mm x 395mm |
| 重量 | 約40kg |
マイクロフィルムの特徴
・永年保存データの保管媒体として最適です
・防災対策への信頼性を確保します（リスク管理のキーポイント）
・投資効果を最大限に発揮します（保存媒体としてのコストが最小）
・CAD及び技術情報の一元管理ができます（図面から一般文書まで幅広い運用）
・法的証拠能力が高いです
・防災対策への信頼性を確保します（リスク管理のキーポイント）
・投資効果を最大限に発揮します（保存媒体としてのコストが最小）
・CAD及び技術情報の一元管理ができます（図面から一般文書まで幅広い運用）
・法的証拠能力が高いです