令和二年 2020年 1月6日 午前9:15〜10:00
社長の新年のことば
(従業員のみなさんへ)
『前へ』
●あけましておめでとうございます。 今年は東京オリンピックがあり、世界中が日本を注目する年です。 1964年の東京オリンピック以降、 オリンピック不況・オイルショック・ドルショック・不動産バブルの崩壊・リーマンショックなど・・・・ 多くの不況を 当社も例外なく経験して乗り越え、今が在り感謝しております。 本年も 「丁寧・迅速」 な仕事の 「徹底」 をお願い致します。 ●記録の媒体変換: を仕事とする当社が 今、出来る事は? 天災・人災 (地震・台風・水害・火災・戦争など) が起きる事前に出来ることが 大きく★2つ あります。 ★災害が起きる事を 「予測した対応」 : 民族紛争も含め、世界中で戦争が起きると 「人命」 のみでは無く 「記録資料」 も敵対する相手に爆撃・消滅させられることが生じています。 相手国、民族のアイデンティティーの 「崩壊」 が目的です。 今 在る戦前資料の多くは第二次世界大戦時に 「人命」 と同じように 「記録資料」 も多摩方面等へ疎開させたことにより 現存している、と言われております。 平和である今、 急ぐ事は 「大量な記録のデジタル化 分散管理」。 「温故知新の実行」 で地方の創生、 「日本経済の復活」 にも繋がるクールジャパン戦略の実現です。 ★戦争を 「起こさせない対応」 : 世界中各国で青少年が学ぶ 「歴史教科書」、そのWEB比較。 EU諸国における 「教科書統一」 はひと悶着もふた悶着もあった。 「比較」 ができるインフラ作りlこそ急務である。 自国の歴史教科書で教育される青少年が 自国と他国の 「歴史教科書の内容」 解釈の違いに 「気が付く」。 その先にこそ 「世界平和」 の可能性が確実に高く成ってゆく。 ●SDGs: にどのくらい国際マイクロが貢献してゆけるか? を一昨年くらい前から情報整理を行い、今回その内容を従業員の皆さんと再確認しましょう。 https://www.kmsym.com/bunken/sdgs/sdgs.html ※当社HP「参考文献」 の一項目づつを確認。 (他、一部削除) 一年間でどのくらい皆さんが成長できるか? 従業員がお互いの 「長所」 をリスペクトし合いながら、人類の夢と希望に向かって 「前へ」 歩んでゆきましょう。 |
★ 一本締め |