2018年1月5日 午前9:30〜10:30
社長のことば (従業員のみなさんへ) ・・・・・以下、口語調のままの記載
改善 日本経済を 改善 してゆくために 国内 各県にある、多くの古文書のデジタル化 産官学民が協力して可能にしてゆく (内容の一部未掲載部分等有) |
皆さん あけましておめでとうございます (余談省 液晶画面でこの文章を見ながら) |
各部長の挨拶 「新年の抱負と各部目標」 とその達成のための 「決定事項の発表」 ・営業部長 ・MF技術部 ・資材販売部 ・総務部 ★社長あいさつ ● 「行列ができる会社を作る!」: それを私は社長就任以来、徹してきました。 その基本経営方針は、今後も変わりません。 ● 「コネ営業、そして接待営業などは、まったく 不要」: とも私は社長就任以来公言し、(2012年まで) 様々な社内外の業務の開発、改善が少しづつ 成功し、25年前の先代から公私ともにあった 4億円以上の借入れ金の返済が終了し、 2010年に無借金経営となりました。 ● しかし: 2011年 国立国会図書館様の大量電子化 プロジェクトにて、落札された大企業の末端で デジタル撮影で関わった同業の撮影技術を もった会社の多くは数億円の赤字を抱えたり、 廃業の一因となった。 蓋を開けたらメーカーやバイヤー等は利益を 出し、末端で撮影等の作業を行うプロの 技術者集団の多くは、その逆であった。 しかし、安心してください。 当社は、借入が いくらあってもキャッシュがおいつけば 200万円以上の賞与を一社員に与えたこと もあり、 「社会に貢献して結果を出した人 が報われる」、 それが当社の基本方針です。 社長の何倍もの成果を出す人は、 社長の何倍もの賞与となります。 ●「やーめた」: と2012年に決めたのは 「コネを利用しない経営方針を」 である。 当社は同業他社とは違う理由ではあるが、結果的 に国会図書館大量電子化プロジェクトによって 2億円弱の負債となりました。 父から私に相続された不動産根抵当権が高く廃業 せずに済みました。 そしてその時の知人のアドバイスの一つ、 「コネも実力のうちだよ」 と。 私は、私の親戚や知人、そのまた親戚、 そして学生時代以前から知り合う人脈、 国際交流活動等で知り合う人脈があった。 私は普通の人より有識者との人脈が多いことに 気が付き、その方々へ 「当社の目指す方針」 を理解してゆく方針、 これを付け足した。 ●当社の提案・役割 は国内の 「記録の分散管理」。 2009年。社会保険庁の膨大なデジタル化業務 (1.8億円 等)、そして2010年 国立国会図書館の大量電子化プロジェクト (7億円)、それら大型業務を落札して完納。 中央官公庁の業者登録がCランクばかりの同業 撮影業者の中で、Aランクのソフト組合に属して 落札し、全業務を当社一社で受託し、撮影技術を 含むデジタル化作業の全般を当社のみで対応。 「力」 となってくれたのは、ソフト協会の仲間、 撮影作業中に不可欠となる様々なソフトの開発は 組合員の会員会社、 (100社以上のソフト協会)に再発注して 当社専用のアプリケーションソフトを徹して作成 して業務が完納できた。 ●当社のソフト開発の費用は5000万円以上となったが 費用対効果は十分であった。 (このソフトの多くを無料配布予定) ● それにより現在、政府 (与・野党) に実務ライン で提案できる会社となる。 ・ 宮内庁御用達の 「貴重史料の 撮影技術」 と ・ 国立国会図書館大量電子化プロジェクトを 外注に出さずに対応できる 「デジタル情報に長けた」 アプリケーションソフトを作り出しながら対応し た会社は世界に二つと無い。 ●シルバー人材や専業主婦等に 各県に大量に在る「古文書」の撮影の基本技能を 伝授、そして 「ソフトの無料配布」 を行うこと も不可能では無い唯一無二の会社となる。 ●「日本経済の復活」 を 「クールジャパン戦略」 を成功させる試み。 その提案内容のビュジュアル化(漫画)を始て おり、それを草の根的でも広めることを目指し てゆきます。 みなさん、 今年も健康で、面白い一年にしてゆきましょう! 全員で 「経営理念・会社方針・品質方針の唱和」 「1本締め」 2018年1月5日 午前9:30〜10:30 |