平成22年 2010年 1月 5日 (火)
午前 10:30〜10:45

社長のあいさつ
従業員の皆様へ


●は口頭で話したこと (記憶をたどりながら)
◎は用意していた文面の一部 (当日よめなかった文章)          

( 当日棒読みするために口語体で作成 : 一部校正して掲載 )

 ● 新年あいさつ
 ◎ 元気
 ● 記録 (句)   ◎ 脂汗 (記録)
 ● 面白くするには    ◎ 啓蒙材料 (記録)
 ● 大切なことは  ◎ ギリシャ文字の記録
 ● 前へ  ◎ 記録をどう遺すか
 ● 社内記録  ◎ ノウハウ
 ● 経営理念等 唱和  一本〆  ◎ 目標



あけましておめでとうございます。
  今年もよろしくおねがい致します。

   会社の 「現状」 と 「これからの予定」 などの話しは
   さきほど各部責任者が話してくれたとおりです。

自宅でつくった新年の文面をこのパソコンに送信しましたが
調子がわるく 今 参照できないので 「元気」 というタイトルの
新年のあいさつの文章は
あとで
◎ 読んでください・・・

(よって下記 ● 部分はアドリブとなりました)




● 記録 (句)


桂小五郎 (木戸孝允) の名言が 先ほど○○社員から出ましたので
私は学生時代に出会った句を思い出しました。

同じ幕末の長州蕃 松下村塾の高杉晋作の有名な辞世の句です。
「面白き 事も無き世を面白く すみなすものは心なりけり」

みなさん どうでしょう? 
もの心ついた幼きころから 年上のガキ大将が存在し ケンカ自慢同士の競争にあり
やたらと受験勉強に忙しく 運動部やサークル活動で鍛え 新入社員時代から懸命に働き
そして 家族と会社をまもりながら 社会に 世界に貢献してゆく。

まじめに考えると とても大変なことをしてきたかもしれませんね。



面白くするには

私はまだ47歳の鼻垂れ小僧ですが 少ない経験なりですが
人生を 「面白く活きる方法」 は 夢をあきらめずに

「現実」 「不条理・不合理」 から
「逃げない・諦めない・挑戦する」 「不屈・屈しない」 ということ と感じています。

・「目の前の現実を まずは素直に受け入れる」
「それを工夫し、楽しみ、実行し、次への糧、力とする」

・「そして みんな (ご縁が有って私達をとりまく人々) が
 幸せになれるよう (不幸せにならないよう) に考える」

そういう方法が良いであろう と自分なりにですが歩んできたつもりです。
それを維持し続けることは なかなかできないものですけど・・。



● 大切なことは


「諦めないこと」
だと思います。
普通の人が諦めてしまうようなこと その向こうに
こそ 本当の面白みや成功のカギがあると思います。

目の前にある出来事に対し
その 「社会的な目的」 と 「達成後の成果」 を日々確認しあいましょう。

いつも話しているように社内において
「できない理由を羅列することは 良し」 とします。
しかし 「その後に では どう進む?」

そのそれぞれの 「できない理由」 を
「誰と誰とで、どう協力しあい、工夫、努力して、又は指示してさせて 可能とするように言動するか?」
という方向に 事態が前に進むような言動が習慣づければ良いですね。



● 前へ


「困難な事」 に行く手を遮られたとき
マイナス視点を客観的に多くあげられる能力が高い人ほど
それをプラスに大きく働く能力も備えている可能性が高い人 とも私は考えています。

どんな組織にも必ず合理的にマイナス方向に考える人がいるものです
やらないための言い訳けが上手な人
自分の気分や都合で 極端に天邪鬼になっったり
自分の立場ばかりを最優先する人。

しかし そのような人間こそ
視野が啓けたとき、そして視点が前へ (プラスに) 変換したときこそ
前へ進むための真価を とても大きく発揮することができると思っています。

そして
「経営理念や方針」 を ともに考え
「ともにつくる目的」 に向かい その方向さえ見誤らなければ
前向きな案が出てしっかり仕事する脳力を 潜在的にもっている人 と感じます。

大切なのは
「良い仕事を行なう」 「納期を守る」 「利益を上げる」 ための
「前に進むための仕組みづくり」 が
実行できるか? できないか?
参加するか? しないか?

「一見 不可能と思えるような事」 を 可能とできるにはどうしたらよいか 
と 諦めずに創意工夫できるか?

今ある現実の問題に向き合っているか?
本物を見極めようとする視点をもっているか?
世の中は私たちに今 何を期待しているか?
チャンスをつかめる準備をしているか?
自分と家族達を本当に大切にするには 今 何をどうすべきか?
会社の仲間などを本当に大切にするには 今 何をどうすべきか?
私達と私達を取り巻く人々を大切にしようと努力できるか?
「世のため人のため」 を忘れずに仕事しているか?
などという その人の こころの在りかた 「考え方の習慣」 が大切でしょう。

自分の人生の主人公であることを認識し
現実から逃げなければ
「元気に楽しく 面白く生きること」 に そのままつながってゆくと感じています。



● 社内記録


総務部長がさきほど話した内容で
「一人一人の すばらしい言動の記録 をはじめる」 とのことは
とても良いことだと思います。

国際マイクロ従業員 (自分史もふくめて) 会社の記録として記載
webをとおしてでも後世にのこしてゆくことは大切でしょう。
(我社の存在を社会に知っていただくため また社史編纂の一環として)

「日本経済存亡の危機」 
当社も決して例外ではありません。

そんな大変なときに 「だれがどう言動したか」 を
「記録」 として遺し
ゆくゆく機会をみて公開してゆければ 頑張った人は光栄ですね。

「記録を保存し活用させる」 (もちろん許可の得たものに関してのみ参照) ことが
後世に継ぐべき私達の仕事であります。

それ (記録をとること自体) を自社で行なってゆくことは面白い試みだと思います。

今年こそ 各人のほんとうの能力、行動力、心のありかたが際立つ年
となると感じています。   ひとりひとりに期待しています。   以上です。


では経営理念などの唱和を行ないます。



● 経営理念等 唱和

経営理念: 
 (創業者の口癖を文面としました)

   信用と技術:
・日々の技術力の蓄積と それを基盤とした より強固な信用の確立をめざす
   ニーズ貫徹:
・日々協力しあい 知識を重ね 知恵を絞り 目前の困難をチャンスととらえ不可能を可能とする姿勢で仕事に臨む 
   能力の向上:
・日々健康に留意し 仕事を迅速に正しく行い 能力の向上と人格の育成を図る


会社の3つの方針: 
 (社員が作成した言葉をつなげました)

・私たちは 情報サービス業をとおして 「文化の継承と進歩」 の原動力となり より社会的存在価値の在る専門技術者集団をつくります
・私たちは 仕入先・関連会社と協力・共同して 社会のあらゆるニーズに 対応し 共存と共栄の強固な体制を堅持し 充実を図り 輪を広げてゆきます
・私たちは 全社員が協力して 社会に大きく貢献できる会社創りを実行し 私たちと私たちを取巻く人々の より豊かな生活の実現を図ります


品質方針:  
(社員の想い と 創業者の口癖 と 私の想いをつなげました)

   お客様の期待する高い品質と納期の厳守に努めます

・顧客満足実践のために 品質マネジメントシステムの効果的・継続的改善を行います
 ・全従業員は不適合・クレームを包み隠さず報告し、品質マネジメントシステムに参加します
 ・要望・仕様を熟知して取り組み、後世に恥じない高い品質を追求します
・顧客満足実践のために 化学的根拠にうらづけられた安心の商品・サービスを提供します
 ・情報の 「徹底した保存」 と 「理想的な活用」 を研究し、その成果を活かします
 ・適正コスト (儲けすぎない損しない価格) で提供します
・顧客満足実践のために 「エンドユーザーの喜び」 を想像して仕事に取り組みます
 ・アフターサービスを充実します
 ・わかりやすい説明・提案のできるコンサルタントとしての知識を蓄積・共有し、社会的存在価値の高い専門技術者集団をめざします  


環境方針:  
(私の想い と 社員の想い と ISOコンサルタントさんと相談してつくりました)
 
  継続的な地球環境の保全と汚染の減少に努めます


     一本締め (貞方錦之助氏)



以下 用意していた文面の一部

◎ 元気


大変な不況のなかにおいても 今年のタイトルを 「元気」 としました。

どんな時代であろうとも元気な人がいるものです。
 『アンネの日記』 のアンネのように どのような環境下においても
最後の最後まで葛藤しながらも 夢や希望を持ち続けようとする
心は人に感動を与えます。
であるからこそ未だに読者が絶えないと思います。

元気とは?

 三省堂 大辞林より
 げんき 1 【元気】
 (名・形動) [文]ナリ
 [一]
 (1) 活動のもとになる気力。 また、いきいきとして活力の盛んなさま。
 「―がある」 「―を出す」 「―に歌う」 「―な子」
 (2)体に悪い所がないさま。 健康。
 「―で暮らす」 「お―ですか」
 [二] 中国の宇宙生成論で、万物生成の根本となる精気。〔一は「げんき(減気)」から出た語〕
 [派生] ――さ(名)



◎ 脂汗 (記録)

私は12:00ごろから床につき すぐに熟睡できるタイプですが
朝4:00〜4:30時ごろに眼が覚め
脂汗 をかくことが ここ一 二年 多くなりました。

世界の状況 日本の大不況
会社の不況対策
新聞の内容
社員とその家族
それらの近未来などを想像すると 時折 脂汗がでてくるのです。

また
自分は経営者として まだまだ自分自身に甘いのではないか?
もっと人にやさしく もっと厳しくしたほうが 良いのであろうか?
この社員の下で 部下はどう育つのだろうか?
社員とその家族 自分や家族達 また健康のこと などなど

あの人はいま元気であろうか?
公私ともに
まだ起きてもいないことを勝手に予測してしまうのです。

「極めて不安定となってきた日本経済」 の中だからこそ 様々に想像してしまいます。

脂汗は 根本となる精気がみなぎりすぎているのでしょうか?
(それであれば何となく聞こえはいいのでが・・)


ものの本によると 「管理者たるもの」
・問題 予測能力
・問題 発見能力
・問題 解決能力 に長け
「絶えず最悪の事態を予測して 日頃より 最善の準備を行なう事が大切」 とのこと。

日々 「最悪の事態を想定すること」 は精神的に非常にハードなことです。
そして 最善の準備を言動することは とても楽しいことでもあります。

「いろいろと予測し その対策に試行錯誤し言動することは
管理者たる立場の人だからこそ 逃げずに積極的にしなければならないこと」 だと感じています。
「管理者の最低必要条件」 を考えたとき 「現実から逃げださない人である」 ことは間違いないと感じます。

松下幸之助様曰く
「心配がいやなら社長をやめろ 心配があるからこそ自分は社長や」
そう思うようにしなければなりません、 とのことです。


私は朝4時ごろに眼がふと覚めたときは
布団のなかで 枕元においたペンとメモを取り出します。

そして 「様々な不安や思いを記載」 とにかく 「記載する」 のです。
頭のなかに次々とうかぶ映像や考えを 「記録」 するのです。

正解不正解を追求せずに とにかく 「なんでも想い付いたことを 記載 (記録) 」

それによって頭の中が 落ち着くようで 再度 深く寝入ることができるのです。



◎ 啓蒙材料
(記録)

従業員のみなさんも
物心ついてから現在までに (公私ともに人生の経験を積めば積むほど)
様々な困難と楽しいことを経験されたことと思います。

困難なとき 自己啓発できた言葉
啓蒙された言葉など 人にも進めたい 「お気に入りの言葉」 (記録) があれば
ぜひサイボウズで共有してほしいと思います。



◎ ギリシャ文字の記録


たったの一言が
時に心を安心させたり左右させることがあります。
私がとくに昨年であったなかで一番印象的な言葉は
「元気を出せ 誰だって死ぬのだから」
でした。

この言葉は 昨年10月末の日経新聞の記事内容でした。
「古代ローマのモザイク、レバノンの地下墓」 というタイトルで
奈良大学の研究チームが 西暦196〜7年に壁面地下墓に「2cmの石」 で
構成された床面にギリシャ文字でかかれていたこの言葉を発見。

この石に文字を書かせた人は
後世の人がこの石を見たときの 「活きている人への励ましのことば」 として捉えれられることと
想いつつ 長期保存が可能な石に手間費かをかけて遺した、と思われます。 
自身への励ましもあったのでしょうか?
定かではありませんが
「記録」 の中にある人の心を想像することは楽しいものです。



◎ 記録をどう遺すか


私達の仕事は 「紙などの記録」 を 「マイクロフィルムへ変換」 する業務から始まりました。
マイクロフィルムは 「ポリエステルベースに黒化銀等の構成」 で
現在 「地球上で最も経済的で 合理的に情報をアナログ保存できる媒体」 として世界中で使用されています。

より長期に保存させるためには温湿度管理をしなければなりません。
そして500年の期待寿命があると言われておりますが
どのような強制劣化テストをしたかを確認しなければ500年とは信じられない と感じる方が多いと思います。
私もその一人でした。

しかし アナログ媒体の変遷の推移を見た時
紙 (特に酸性紙) → マイクロフィルム → 次のアナログ媒体へ
「マイクロフィルムの次のアナログ媒体」 への中継媒体として 有効です。

「マイクロフィルム化」 は 市場こそ小さくなり限られてゆきますが
世界においても 100年以上のたくさんの使用実績があり 現時点では合理的なアナログ保存媒体で
であることは確認できます。

そしてマイクロフィルムのメンテナンスを充実させながら 
マイクロフィルムのデジタル化とその参照の仕組みづくりも
いまの社会には必要です。



◎ ノウハウ


そして 「マイクロフィルム業者」 ほどに
未来の 「貴重な資料の撮影やスキャニング」 に応用のきく ノウハウ をもつ業者は無いでしょう。

当社も創業48年をとおして
実に様々な貴重資料とめぐり合いました。
とりあつかい方法に苦慮しては克服してきた創意工夫 その連続です。

「中央官庁の図書館貴重資料を永くあつかってきたマイクロフィルム業者」 のもつ
「経験値」
は郡を抜いています。 「同業のマイクロフィルム業者」 のなかにおいてもです。

そういう会社が都内にも まだ数社 活き残っております。
(同じマイクロフィルム業者でも建築関係の図面を中心に撮影している会社がとても多い)


「長年 貴重資料の扱いに慣れてきた会社の経験値」 「ノウハウ」 は
記録資料の媒体変換 (デジタルカメラやフラットベットカメラ 各種スキャニング作業) において
とても有効です。

とくに 昨今
官公庁の図書館資料館の 「仕様書」 に多く記載されるようになりましたが 
「文書情報管理士1級者」 による 撮影およびスキャニング作業 (旧マイクロ写真士でも可) と記載されています。 

貴重な画像情報をあつかう専門家は 
お客様の立場からみても その技術の高さが大きく期待されていることと理解できます。 

また 「会社の業務実績表」 の提出を官公庁様から要求されることが多くなって参りました。

国公立機関など各官公庁図書館資料館方は 数年前からの
「大手異業種の参入とその落札そして その成果品の出来具合」 に
満足されてないことを 営業部が少なからず伺えているとおりです。



目標

今年の数値目標は 「売上高営業利益率 8%」 です。

そして なにより 目標に少しでも近づけることができれば
従業員を一人も欠けることなく仕事できる環境を保つことができます。

何かのご縁で 「記録資料の保存と活用をまかされる国際マイクロ」 
で ともに仕事する機会を得たチーム (仲間) ですから
社長としても 私個人としても 一人も欠けたくはありません。


そして一人一人が死ぬ間際? にでも

「国際マイクロで頑張って働けてよかった、
 ”人間が存在した証” を保存する仕事 活用する仕事は とてもヤリガイがあり 楽しかった!
  生活も安定できるように より社会貢献でき 子孫に誇れる充実した仕事 人生であった」

全員が自分の生涯を省みて そのように感じるころができれば
「みんなで経営してゆく国際マイクロ」 の運営責任者として こんなに嬉しいことはありません。


遠い未来から 2010年を振り返ったときに
「2010年こそ 私も含め ひとりひとりの力がほんとうに発揮されたときだったな」 と
とても懐かしく思い出せるように精進しましょう。
目の前の現実を良い方向へむけるように 堂々と大変な現実とむきあいましょう。



「人間のご縁」 だけではなく 「お仕事のご縁」 も 出会いだと思います。
様々なご縁があって目の前にある 「いまのお客様とそのお仕事の内容とその目的」

それを様々な工夫をして 利益を出し そして
「高い品質を追求してゆくこと」 に努めれば 大丈夫です。
信頼も波及してゆきます。

従業員一人一人が 仕事の目的を理解し
元気 (万物生成の根本となる精気) に満ちて
世の中に大きく貢献できるよう創意工夫する。

日に日に新たに その開発と仕組みづくりを あきらめずに行なえば
日本に更なる不況がきても 恐れることは無くなるでしょう。



ここ数年
記録資料を後世に引き継ごうと 本気で考える人達と
自然とご縁が深まってきています。
その方々の期待に さらにみんなでしっかり応えてゆけるよう精進してゆきたいものです。

諸行無常 という言葉があります。
世の中は絶え間なく変化しています、 いつの時代においても
「不安だらけの世の中」 であるとも言えるでしょう。 

その予測のつかない変化のなかにおいて
日々の人生をより充実させて 前に進む方法に向くよう覚悟し
ともに心に磨きをかけて歩んでゆきたいものです。

現実が 益々大変になれば大変になるほどに
「それを乗り越えた 向こう側」 にこそ
「より 大きな幸せ」 があります。

マラソンのあとの 「一杯の水」は
おなかいっぱいの時の 「大量なコーラ? ビール?」 よりも美味しい! 
ということを 経験していますね。

そして
その美味しいお水さえ のめないような環境に在る人が世界中に多くいます。
まずは いまの環境に 「感謝」 のこころを 日々忘れないようにしたいものです。


「元気を出せ 誰だって死ぬのだから」
1800年以上過去にギリシャ語で 石板にかかれた記録 (言葉) のとおり
かもしれません。

今 生を賜わり 「人間が存在した証を未来に繋げる重要な立場」 に関わり 
そして ある程度健康で この新年会に参加できている皆さんです。

私は 一昨年病気を経験したので
今 そこそこ健康で ここに在る事に とても感謝しています。

神様 仏様 または Something Great を 感じても感じなくても 信じるも信じないも 個々の考えは自由です。
しかし
「乗越へてゆかなければならない現実に 前むきに 誠実に応へなければならない責任と義務 がある」
ということは しっかりと認識しあいたいものです。

いつも話すように
私達の仕事は 「情報の保存と活用」 をより良い方向へと進める 「世直し」 活動だと考えております。

それぞれの目の前の仕事の目的を絶えず考え
各人の長所を活かしあいながら 前をむき 目的をわすれなければ
かならず より良い方向へと進むでしょう。

「元気」 を合言葉に 諦めずに 創造 工夫しながら 現実を目標 (夢) に少しずつでも近づけてゆきましょう。
ひとりひとりの ほんとうの力を 元気に発揮して
より 世に尽せる (国際貢献できる) 人間に 共に成長してゆきましょう。   以上